土砂災害に対する備えについて

更新日:2021年07月08日

近年、全国各地で、集中豪雨などによる土砂災害が頻発し、平成26年8月「広島市の土砂災害」や平成30年7月豪雨では多くの犠牲者が発生するなど、災害の大規模化に伴い被害が深刻化する事例が増加しています。

こうした土砂災害発生時において、人命被害を防ぐためには、事前の対策が大切です。自分の住んでいる地域を確認しましょう。

(平成31年2月更新)

土砂災害から身を守るためには

自分の住んでいるところを確認しましょう

近くにがけや急な川がないか、雨が降るといつも崩れているようなところはないか、普段から確認しておきましょう。

避難場所や経路を確認しましょう

避難する場所は家族みんなが知っていますか?避難する道は安全ですか?自分だけではなく、みんなで話し合って確認しましょう。

土砂災害の「前ぶれ」を知りましょう

 土砂災害が発生するときには、次のような前ぶれがあります。

  • 山がゴロゴロいう。
  • 雨が降っているのに川の水が減る。
  • 川や井戸の水が濁る。
  • 地面にひび割れができる。
  • 山や崖から石が落ちてくる。

上記のような前ぶれが起きた場合は、危険な場所には近寄らないで、ただちに避難しましょう。

土砂災害に関する情報を入手しましょう

土砂災害警戒区域を知る

雨量、河川情報、気象情報を知る

土砂災害に関する啓発リーフレット

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理課災害対策係

〒437-0012
静岡県袋井市国本2907
(袋井消防庁舎・袋井市防災センター3階)
電話:0538-86-3701
ファクス:0538-86-5522
メールアドレス:bousai@city.fukuroi.shizuoka.jp
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