給食野菜余り堆肥化プロジェクトについて
プロジェクト内容
これまで焼却処分していた学校給食センターから出る野菜の切れ端を資源として堆肥化し、できた堆肥を野菜作りに使用する。さらに、この堆肥を使ってできた野菜を学校給食で使用することで資源循環型社会の形成を図る。また、これまで焼却処分していたものを堆肥化することで、二酸化炭素の削減にもつなげる。
現在、このプロジェクトには「社会福祉法人明和会あきは寮」と「寺田昇」さんに協力いただき、袋井学校給食センターの野菜の切れ端はあきは寮へ、中部学校給食センター及び浅羽学校給食センターの野菜は寺田さんの畑へ搬入し、堆肥化を行っている。
これらの堆肥を使い、あきは寮は「たまねぎ」等を、寺田さんは「さつまいも」等を作っており、学校給食に使用されている。
<堆肥化している野菜の切れ端の量とできあがり堆肥の量>
1.袋井学校給食センターの野菜の切れ端 年間約10トン
→あきは寮のできあがり堆肥 年間約1トン
2.中部学校給食センター及び浅羽学校給食センターの野菜の切れ端 年間約20トン
→寺田さんのできあがり堆肥 年間約2トン
この記事に関するお問い合わせ先
環境政策課環境企画係
〒437-8666
静岡県袋井市新屋1-1-1
電話:0538-44-3135
ファクス:0538-44-3185
メールアドレス:kankyou@city.fukuroi.shizuoka.jp
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更新日:2021年05月31日