可睡斎

更新日:2021年05月31日

 遠州三山のひとつである、萬松山可睡斎。曹洞宗の古刹で、室町時代に開山されたと伝わります。秋葉三尺坊のご神体をまつっており、秋葉信仰の総本山としても知られています。

 11代目の住職が、徳川家康とその父親を戦乱の中から救い出し助けたことから、家康と 親交が深く「可睡斎」の名前も家康が名付けたとも伝わります。

護国塔

 境内西側の丘陵上にある護国塔は、明治44(1911)年に日露戦争の戦死者を祀るために建設されました。高さ17mの円形 ドームで、いち早く鉄筋コンクリート工法を取り入れた建物でもあります。設計は築地本願寺(東京都)などで有名な伊東忠太が行っており、ガンダーラの仏塔にならった形をしています。

 昭和53年に静岡県指定文化財となりました。その後昭和54年度と平成10年度に、護国塔を長く守るための修理が行われました。

 

可睡斎護国塔保存修理報告書

可睡斎瑞龍閣と東司

 平成26年に国の登録有形文化財に登録されました。

 瑞龍閣は、昭和12年に建てられた木造2階建ての迎賓施設です。部屋ごとに桜や藤などの主題にそって、ふすまや欄間が飾られています。

 東司とは、寺院のトイレのことです。総合受付横の平屋の建物で、当時最新の水洗施設を取り入れつつ、禅宗の精神にのっとった空間が作られています。

 詳しくは下記のページで紹介しています。

 

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