新型コロナウイルス感染症について

更新日:2022年11月30日

市民の皆様におかれましては、ご自身を守るため、そして、大切な人を守るため、感染症対策の徹底を引き続き努めていただくようお願いいたします。

市民の皆様へ

今後とも各関係機関と密に連携しながら、迅速で正確な情報提供に努めてまいります。
市民の皆様におかれましては、過剰に心配することなく、引き続き、「三つの密」を徹底的に避ける、「人と人の距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」などの基本的な感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

大変なご負担となりますが、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐために、引き続きのご協力をお願いします。

感染リスクが高まる「5つの場面」

次の5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいませんか。
新型コロナウイルス感染症の発生をさらに抑えるためには、一人ひとりが正しく対策を行っていただくことが重要です。引き続きのご協力をお願いします。

感染リスクが高まる5つのポイント

静岡県発熱等受診相談センターについて

新型コロナウイルス感染症に、かかったかもしれないと思われた方の24時間電話相談です。

以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。お近くの発熱等診療医療機関を御紹介いたします。

・発熱した方で、「かかりつけ医」がない場合(「かかりつけ医」のある方は、相談センターに連絡する前に、「かかりつけ医」に御相談ください。)

・発熱した方で、「かかりつけ医」などの診療が受けられない場合

・県外の保健所から、「新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者にあたる」との連絡を受け取った場合

月~金曜日(祝日除く) 昼間の電話番号と受付時間
電話番号 050-5371-0561または、050-5371-0562
ファクス 054-281-7702
受付時間 月~金曜日(祝日除く) 8時30分から17時15分まで
土、日、祝日を含む上記以外の時間の電話番号と受付時間
電話番号 050-5371-0561
ファクス 054-281-7702
受付時間 土、日、祝日を含む上記以外の時間

※受付時間により、電話番号が異なりますのでご注意ください。

※発熱等診療医療機関は、以下のとおり静岡県ホームページでもご確認いただけます。 

市内の発熱等診療医療機関について

発熱等の症状のある方が、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関で適切に診療や検査を受けられるよう、発熱患者等の診療又は検査を行う医療機関を、「発熱等診療医療機関」として指定しています。

発熱等診療医療機関(袋井市)令和4年11月25日時点(PDFファイル:70.8KB)

最新情報は静岡県庁ホームページをご確認ください。

症状はないが不安に思う方等

症状はないが、不安に思う方等は、「国のコールセンター」に相談してください。
国のコールセンター 電話:0120-56-5653 (午前9時から午後9時まで)

新型コロナウイルス感染症全般に関する相談について

発熱の症状がない方の新型コロナウイルス感染症全般に関する相談については、下記へ御連絡ください。

静岡県庁の電話相談窓口(コールセンター)

電話番号 054-221-8560
受付時間 月~金曜日(祝日除く)の8時30分から17時まで

厚生労働省の電話相談窓口(コールセンター)

電話番号 0120-56-5653(フリーダイヤル)
受付時間 9時から21時まで

業種ごとの感染拡大予防ガイドライン

内閣官房のホームページで、業種ごとの感染拡大予防に関するガイドライン一覧が公表されています。
一覧に表示されている「ガイドライン掲載URL」から、業種別に確認することができます。

業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧

職場における「4つ」の対策ポイント

職場の対策

新型コロナウイルスに関するQ&A

厚生労働省のホームページで、一般の方向けや医療機関・検査機関の方向けの新型コロナウイルスに関するQ&Aを掲載しています。
詳細は、次のリンクから確認をお願いいたします。

一般の方向け 新型コロナウイルスに関するQ&A

企業の方向け 新型コロナウイルスに関するQ&A

厚生労働省と静岡県庁のホームページでの情報提供

厚生労働省と静岡県庁のホームページでも、新型コロナウイルスに関連する情報提供を行っていますので、次の外部リンクからご確認ください。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐには、人との接触を減らすことが重要です。

ストップ感染拡大

「新しい生活様式」の実践例

厚生労働省から新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例が公表されました。

(1)一人ひとりの基本的感染対策

感染防止の3つの基本:1.身体的距離の確保 2.マスクの着用、3.手洗い

(2)日常生活を営む上での基本的生活様式

手洗い、手指消毒、咳エチケットの徹底、換気、身体的距離の確保、3密の回避(密集、密接、密閉)等

日常生活を営む上での基本的生活様式

(3)日常生活の各場面別の生活様式

買い物、公共交通機関の利用、食事、冠婚葬祭等の親族行事、娯楽、スポーツ等

(4)働き方の新しいスタイル

テレワークやローテーション勤務、時差出勤、オンライン会議や名刺交換等

詳細は次のリンクから確認をお願いします。

人との接触を8割減らす、10のポイント

ポイントを参考にして、日常生活を見直してみましょう

 

人との接触を8割減らす、10のポイント

感染拡大を防ぐため、個人でできる予防対策について

・密を避けて外出しましょう。

1.換気の悪い密閉空間

2.多数が集まる密集場所

3.間近で会話や発声をする密接場面

 

感染拡大防止へのご協力をお願いします

新しい生活様式の徹底に加えて、一つの密でも避けるよう、「ゼロ密」を目指しましょう。
特に人と人との距離は十分に保つようにしましょう。

3つの密を避けるための手引き

1 「密閉」空間にしないよう、こまめな換気を

2 「密集」しないよう、人と人の距離を取りましょう

3 「密接」した会話や発声は、避けましょう

3つの密を避けるための手引き
厚生労働省 3密を避けるための手引き

『出典:首相官邸HPより』

妊婦の皆さまへ

妊婦の方へ特化した新型コロナウイルス感染症の情報をお知らせします。

お子様がいる保護者の方へ

新型コロナウイルス感染症の予防対策として、市民の皆様には不要不急の外出は控えていただいております。

新型コロナウイルス感染症が不安であると思いますが、予防接種の接種率低下により、今まで流行していなかった感染症が流行する危険もあります。

予防接種は決まられた時期に接種しましょう。

2歳未満の子どものマスクの使用に関しての情報をお知らせします。

 

正しい手の洗い方と3つの咳エチケット

手洗いと咳エチケット

身のまわりを清潔にしましょう

・石けんやハンドソープを使った丁寧な手洗いを行ってください。

・食器・手すり・ドアノブなど身近な物の消毒には、アルコールよりも熱水や塩素系漂白剤が有効です。

身のまわりを清潔にしましょう
0.05%以上の次亜塩素酸ナトリウム液の作り方

 

この記事に関するお問い合わせ先

保健予防課おやこ健康係

〒437-0061
静岡県袋井市久能2515-1
はーとふるプラザ袋井(市総合健康センター)
電話:0538-42-7340
メールアドレス:yobou@city.fukuroi.shizuoka.jp

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