さいがい(じしん、つなみ、大雨、たいふう)はいつおこるかわかりません。
さいがいがおこったときに、ふだんどおりこうどうできるよう、日ごろからかぞくと、さいがいがおきたとき、どのようなこうどうをすればよいか、はなしあっておきましょう。
たいふうでとばされるものがないか、かくにんしましょう。
たおれるかもしれないブロックべいや、大雨であふれるよう水ろなどをかくにんして、あんぜんににげられるようにしましょう。
さいがいがおこると、でんきや水どうなどつかえないばあいにそなえて、水やしょくりょう、ふくなどをよういしましょう。
さいがい(じしん、つなみ、大雨、たいふう)がおきたときのひなんばしょをかくにんしましょう。
かぞくがそばにいないときのため、れんらくほうほうをきめておこう。
日ごろから、ちいきのぼうさいくんれんにさんかして、いざというときにこうどうできるよう、さいがいにそなえましょう。
ちいきのおじさんやおばさんたちと、かお見しりになっておきましょう。
さいがいじょうほうをあつめて、正しくひなんできるようにしましょう。
つくえの下にもぐりましょうじぶんのあたまを、おちてくるものからまもろう
じしんのゆれで、ドアがゆがんで、そとに出られなくなるかもしれません。
ゆれがおさまったら、まどやドアをあけて、にげみちをかくほしよう。
「つなみだ」「にげろ」とよびかけながら「てんでんこ」で逃げましょう。
※「てんでんこ」とは・・・じぶんのいのちをまもるため、それぞれがてんでんばらばらにすぐににげること。
つなみは、くりかえしやってきます。
つなみけいほうがかいじょされるまで、ひなんしたばしょにとどまりましょう。
また、ふだんからにげるばしょを、かぞくではなしあっておきましょう!
大雨やたいふうのとき、そとをあるくのはきけんです。
かぜがとてもつよくなるので、そとにあるとばされそうなものは、あらかじめかたづけておきましょう。
これからふる雨のりょうだけではなく、いまの川の水のたかさなどもかくにんしましょう。
水がどうろにあふれたり、がけがくずれたりするおそれがあるばあいは、早めにひなんしましょう。
いえの2かいや、あんぜんなしんせきのいえなどもひなんさきです。