袋井市では、道路の歩道や路肩等の草刈りやゴミ拾い等の活動を継続的に行う愛護活動団体を募集し、報償金の交付など団体の活動をサポートします。本年度は、ラグビーワールドカップ2019に備え、エコパ周辺の7区間を対象としたモデル事業を実施するため、4月から6月まで団体を募集した結果、下記の5団体から申し込みがありました。今後は、5団体が7区間において7月から12月までの半年間において活動いたします。
(1)株式会社東榮建設(1区間、延長592m実施)
(2)袋井緑地維持管理協同組合(3区間、872m実施)
(3)NPOはるおか末広会(すえひろかい)(2区間、延長2,203m実施)
(4)袋井市建設事業協同組合(1区間のうち、585m実施)
(5)小松原工務店(1区間のうち、延長970m実施)
*実施区間は、4路線、7区間の合計5,222m。
参加者は約40名、市役所玄関前で出発式を行いました。
出発式では、参加団体の紹介や鈴木茂副市長の挨拶のあと、それぞれの活動場所に向かい、草刈りやゴミ拾いの道路愛護活動を開始しました。
出発式から、うだるような暑さとなり、活動中も直射日光が強く、水分補給を行い、熱中症に気をつけての活動となりました。
活動は、成長した雑草の草刈りが主で、参加者は歩行者や車両に注意を配りながら、草刈り機を操り活動を行い、見違えるように綺麗になりました。本当にありがとうございました。
出発式の様子
出発式の様子
NPOはるおか末広会さんの道路愛護活動の様子
袋井緑地維持管理協同組合さんの道路愛護活動の様子
小松原工務店さんの道路愛護活動の様子
株式会社東榮建設さんの道路愛護活動の様子
袋井市建設事業協同組合さんの道路愛護活動の様子
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