市では、平成19年3月に障害のある人のための施策に関する基本的な事項を定めた計画「袋井市第1次障害者計画」(平成19年度~平成23年度)を策定し、障害のある人が住み慣れた地域でその人らしく自立した生活を送ることができるようにさまざまな支援を行ってまいりました。
このたび、第1次計画における課題、社会情勢や国や県の制度改正に伴う状況等を踏まえて、平成24年度から平成29年度までの「袋井市第2次障害者計画」を策定しました。
本計画は、第1次計画を継承し、障害のある人もない人も、同じように生活し、ともに活動できる社会づくりを目指す「ノーマライゼーション」の理念と障害のある人が人間として尊厳を保ち、持てる能力を日常生活において最大限に発揮しながら、その人らしく生活できることを目指して、各種施策に取り組んでまいります。
「認め合い、支え合い、自立生活できる福祉のまち」
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