袋井市では、ふるさと納税の寄附をしていただく方に、その寄附金の使い道を次の政策から選択していただいています。
これらの政策は、袋井市のまちづくりの基本となる『総合計画』で示されているものです。
(1)子どもがすこやかに育つまちづくり
(2)健康長寿で暮らしを楽しむまちづくり
(3)快適で魅力あるまちづくり
(4)活力みなぎる産業のまちづくり
(5)安全・安心に暮らせるまちづくり
(6)市民が生き生きと活躍するまちづくり
また、袋井市では東日本大震災を教訓として災害に強い都市の実現に向け、防潮堤をはじめとする地震・津波対策を推進しています。このため、使い道を市にお任せいただける場合には、「袋井市緊急地震・津波対策事業基金」に積み立てるなど、喫緊の課題解決に必要な事業の財源として活用していきます。
それぞれの政策への配分額と、実施しているおもな事業は次のとおりです。
《令和元年度寄附金でご指定いただいた額 69,062,000円》
実施した特徴的な事業
(写真:ICT機器を活用した授業の様子)
《令和元年度寄附金でご指定いただいた額 8,498,000円》
実施した特徴的な事業
(写真:ラグビーパスリレーの様子)
《令和元年度寄附金でご指定いただいた額 7,286,000円》
実施した特徴的な事業
(写真:東海道どまん中袋井宿場まつりの様子)
《令和元年度寄附金でご指定いただいた額 8,074,000円》
実施した特徴的な事業
(写真:エコパでの自動運転実証実験の様子)
《令和元年度寄附金でご指定いただいた額 9,378,000円》
実施した特徴的な事業
(写真:災害に備え、簡易トイレの設営について説明を受けている様子)
《令和元年度寄附金でご指定いただいた額 1,806,000円》
実施した特徴的な事業
(写真:ふくろい版ホームステイトライアルの様子)
《令和元年度寄附金でご指定いただいた額 98,816,005円》
寄附の使いみちを市におまかせいただける場合には、『緊急地震・津波対策事業基金』に積み立てるなど、喫緊の課題解決に必要な事業の財源として活用していきます。
平成30年度にいただいた寄付のうち、10,000,000円を『緊急地震・津波対策事業基金』へ積み立てて、次年度以降の事業に活用してまいります。
『緊急地震・津波対策事業基金』の活用については、下記リンクをご覧ください。
(動画:市内大野地区、湊地区で整備が進む防潮堤の様子。)