ふくろい 市議会だよりNo.100 令和8年2月1日 ? contents 100号記念特集・・・・・2 11月定例会の概要・・・・・4 常任委員会レポート・・・・・6 市政に対する代表質問・・・・・8 市政に対する一般質問・・・・・10 ふくろい市議会だより 100号記念 Pickup1 ふくろい市議会だより 100号記念特集 詳しくは2ページへ ? Pickup2 ふるさと納税事業などの 補正予算を可決 10億1,900万円を増額 詳しくは4ページへ ? Pickup3 市政に対する代表質問を 行いました 詳しくは8ページへ ? ふくろい市議会だより おかげさまで 創刊100号 「ふくろい市議会だより」が本号で100号を迎えました。 過去の市議会だよりに掲載されたトピックスとともに、袋井市議会の歩みを振り返ります。 ふくろい市議会だよりは、おかげさまで100号を迎えることができました。今後も市議会の活動を分かりやすくお伝えするよう鋭意努力してまいりますので、引き続きご愛読賜りますようお願い申し上げます。 袋井市議会議長 佐野 武次 本紙は、市民の皆様と市議会をつなぐ大切な媒体でございます。これからも分かりやすく、親しみやすい議会だよりを目指してまいりますので、引き続きご支援よろしくお願い申し上げます。 広報広聴委員長 村松 和幸 平成17年4月1日 旧袋井市・旧浅羽町が 合併し、 新「袋井市」誕生 創刊号 平成17年6月15日 5月臨時会にて決定された正副議長と議会構成(全26人の議員)をお知らせしました。 16号 平成20年6月15日 議員定数を22人とする議案を可決しました。 31号 平成23年6月15日 袋井市議会委員会条例の一部改正により、委員会名称および所管事務を変更しました。 38号 平成24年11月1日 議員定数を20人とする議案を可決しました。 40号 平成25年4月15日 平成25年6月定例会から、一般質問において一括質問一括答弁方式と一問一答方式とを選択できるようにしました。 45号 平成26年4月15日 第1回議会報告会を開催しました。 50号 平成27年5月1日 袋井市議会基本条例を制定しました。 54号 平成28年2月1日 平成27年11月議会から代表質問を始めました。 66号 平成30年8月1日 6月市議会定例会開会日に、ラグビーワールドカップ2019を盛り上げるため、代表ユニフォームを着用しました。 73・74号 73号 令和2年2月1日 74号 令和2年5月1日 初めての企画として、地元高校生との意見交換会を開催しました。(袋井商業高校・袋井高校) 76号 令和2年11月1日 東京オリンピック・パラリンピックに向けて、アイルランドオリンピックチームのキャンプ地「ホストタウン袋井市」をPRする企画として、令和2年9月定例会で、アイルランドポロシャツを着用しました。 88号 令和5年6月1日 令和5年度から、広報委員会と議会報告会企画委員会を「広報広聴委員会」に統合しました。 93号 令和6年8月1日 市議会だよりをフルカラーに改めました。 96号 令和7年5月1日 袋井市議会議員政治倫理条例を制定しました。 98号 令和7年9月1日 予算決算委員会がスタートしました。 100号 令和8年2月1日 創刊100号記念特集を掲載しました。 これからも ふくろい市議会だよりをよろしくお願いします。 過去のふくろい市議会だよりは 袋井市議会ホームページからご覧いただけます。 11月 定例会 ふるさと納税 事業などの 補正予算を可決  市議会は、11月定例会を11月17日から12月22日までの36日間の会期で開催しました。  今定例会では、市長から提出された令和7年度一般会計補正予算など16議案と2件の報告、議員から提出された国に対する意見書の提出についての1議案が上程され、採決の結果、いずれも原案どおり可決しました。  また、市政に対する代表質問では、3会派がそれぞれ市政への質問や提案を行い、一般質問では、7人の議員が市長・教育長の見解をただしました。 ◎議決した主な議案 [市長提出議案] 令和7年度一般会計補正予算  今回の補正予算(第5号および第6号)は、主に次に掲げる事業のために、10億1900万円を増額するものです。  これにより、補正後の一般会計予算総額は、419億7500万円となりました。 〈第5号〉(主なもの) ●ふるさと納税事業 ・・・・・3億5000万円  ふるさと納税の寄付金額の増加に伴い、返礼品などの事業費を増額するためのものです。 ●人件費 ・・・・・3億4024万円  人事院勧告の実施などに伴う人件費の増額によるものです。 ●こども若者家庭センター管理運営費 ・・・・・1499万円  こども若者家庭センターの相談室を増設することなどによるものです。 ●小中学校施設機能向上(空調設置)事業 ・・・・・240万円  小中学校体育館への空調設備設置調査経費の追加によるものです。 [債務負担行為](主なもの) ●袋井駅南地区新幹線南側遊水池整備工事(第三工区) 《期 間》令和7年度〜令和8年度 《限度額》1億4700万円 ●袋井駅南地区新幹線南側遊水池整備工事(第四工区) 《期 間》令和7年度〜令和8年度 《限度額》1億4700万円 ●袋井市学校給食センター調理・配送等業務委託 《期 間》令和7年度〜令和11年度 《限度額》15億5000万円 ●袋井市立こども園調理等業務委託 《期 間》令和7年度〜令和11年度 《限度額》1億円 〈第6号〉 ●物価高対応子育て応援手当支給事業 ・・・・・3億800万円  0歳から高校生年代までを対象に1人当たり2万円を支給する物価高対応子育て応援手当支給事業を実施するためのものです。 条例の制定(主なもの) ●袋井市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について  就労要件を問わず時間単位などで柔軟に利用できる乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)が児童福祉法において規定され、令和7年4月1日から施行されました。令和8年度から全国の自治体での実施が必須となり、新たに条例を制定するものです。 条例の一部改正(主なもの) ●袋井市税条例の一部改正について  令和7年度地方税制改正に基づき、地方税法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、令和8年1月1日から適用すべき部分である、個人住民税の特定親族特別控除の創設などについて、所要の改正を行うものです。 ●袋井市手数料条例の一部改正について  令和7年4月施行の建築基準法の改正に伴い、建築関係手数料の金額の改正と建築確認申請における審査および検査の特例の有無による手数料を設定するため、所要の改正を行うものです。 その他 ●第3次袋井市総合計画前期基本計画について  10年後(令和17年度)の袋井市の将来像や目標、その実現に向けた施策を明らかにする「第3次袋井市総合計画」について、前半の令和8〜12年度を計画期間とする前期基本計画を策定するものです。 [議員提出議案] 国に対する意見書(要旨)  市議会は次の意見書を国に提出する議案を全会一致で可決しました。 ●物価高騰等を踏まえた自治体病院への支援を求める意見書  中東遠総合医療センターや聖隷袋井市民病院などの自治体病院は、民間では採算が確保しにくい政策医療を担う「地域医療の最後の砦」であり、その安定的な運営は地域住民の健康を守る上で不可欠である。しかし、昨今の物価高騰などの影響により業務に要する費用が大きく増加しており、病院経営は非常に厳しい状況に置かれている。よって、次の事項について実施されるよう強く要望する。 1 入院基本料をはじめ、診療報酬改定の早期の実施や臨時的な診療報酬加算の創設など、物価高騰や人件費上昇に柔軟かつ速やかに対応すること。 2 前述の適切な制度改正が実施されるまでの間は、国からの直接補助や新たな交付金の創設などにより、地域に必要な医療を安定的かつ継続的に提供していくための支援を行うこと。 3 政策医療に対する地方交付税措置の充実に加え、病床割単価の増額や元利償還金に関する算定基準の改善など、地方財政措置を充実すること。 4 自治体病院等を整備・運営する自治体に対し、病院事業に係る地方交付税の算定単価のさらなる引上げ等、十分な財政措置を講じること。また、病院事業債の返済に関して、一般会計からの繰出基準を引き上げるとともに、建築資材価格や労務単価の上昇等の実態を踏まえ、地方交付税措置の積算に用いる建築単価の上限をさらに引き上げること。 〈提出先〉 衆・参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣 全ての議案の議決状況は ホームページからご覧いただけます。 常任委員会レポート  令和7年度一般会計補正予算をはじめ、条例の一部改正などの議案を、予算決算委員会各分科会と各常任委員会で審査しました。ここでは、その一部を紹介します。 予算決算委員会 民生文教分科会 令和7年度袋井市一般会計補正予算(第5号) 〜保育所費〜 問  企業版ふるさと納税による寄付金を保育所費に充当するということであるが、その使途はどのように企業に報告をするのか。 答  今回の寄付金については、申込の際に、ICTを活用した就学前教育保育の質の向上や、園務支援システムに活用してほしいという条件であったため、寄付承諾書に、御希望に沿った使用をさせていただく旨を記載している。 令和7年度袋井市一般会計補正予算(第5号) 〜育ちの森費〜 問  こども政策課が育ちの森に移転することに係る修繕料には、外壁塗装などのハード修繕も含まれるのか。 答  外壁塗装などに関しては、今回の補正には含まれていない。こども政策課の移転に伴い、相談室が不足することから、相談室新設のための修繕について予算を計上している。 建設経済分科会 令和7年度袋井市一般会計 補正予算(第5号) 〜債務負担行為補正〜 問  現在施工中の袋井駅南新幹線南側の遊水池整備に際し、掘削土砂はどこへ搬出するのか。また、一日の排出量はどの程度か。 答  掘削土砂は、土質改良プラント工場などに搬出する。搬出量は、一日当たり最大約600立方メートル、ダンプカー約100台分を予定している。 令和7年度袋井市一般会計 補正予算(第5号) 〜債務負担行為補正〜 問  調整池の浚渫3カ所について、上石野と上山梨の2カ所に加えて、民間事業者によって開発された可睡の杜1カ所が示されている。民間開発された場合、事業者または地域住民が浚渫する条件で寄付を受けていると思うが、可睡の杜はどのようになっているのか。市内各地域で高齢化などによって浚渫などの管理が大きな負担になっている中、民間開発や区画整理で作られた調整池の浚渫をどこまで行政が行うのか明確化する必要があると思うがどうか。 答  民間開発に伴う協定では、管理は基本的に地元となるが、可睡の杜は大規模開発であったことから、浚渫は市、日常の草刈などは地元で管理する協定となっている。どこからが大規模開発で市がどこまで浚渫を担うかなどの基準については、今後対応を検討してまいりたい。 総務委員会 袋井市税条例の一部改正について 問  今回、さまざまな改正が行われるが、特に個人住民税の特定親族特別控除の創設に伴う改正についての周知をどのように行うのか。また、年齢19歳以上23歳未満、いわゆる大学生の年代への対応として、大学などへの案内は考えているか。 答  磐田税務署と連携し、市内事業所向けの年末調整の説明会や青色申告関係の説明会において改正の説明を行った。今後、広報ふくろいで確定申告に関する掲載の中で周知していく。大学などへの周知は、現時点では考えていない。 袋井市営駐車場・自転車等駐車場の指定管理者の指定について 問  今回の指定に係るプレゼンテーションには、現指定管理者以外の応募はあったのか。 答  何社かから事前の相談はあったが、現受託業者以外の応募はなかった。 問  委託料の上限額を公表している中で、事前に相談のあった業者は、市が提示した上限額では難しいとの理由で応募されなかったのか。 答  事前に相談があった内容は、委託料の上限額に関することではなく、現受託業者が設置している機器に関し、指定管理者が変わった場合どうするかなどについてであった。 民生文教委員会 袋井市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について 問  乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)の実施に対して消極的な園が多いと聞くが、どう考えるか。 答  第1回の意向調査では、実施の意向がある園は少なかったが、その後、民間園に対して説明を行い、本年9月に実施した第2回の調査では、13園から実施の意向が示された。引き続き、この事業の趣旨を周知し、来年4月からの実施に向けて、進めてまいりたい。 袋井市立幼保連携型認定こども園設置条例の一部改正について 問  乳児等通園支援事業について、公立園でも実施予定があるか。 答  公立園は、笠原こども園での実施を予定しており、公立園および民間園において開設を目指しているため、決定した際には報告してまいりたい。 袋井市立幼保連携型認定こども園乳児等通園支援事業利用者負担金徴収条例の制定について 問  利用者から負担金を徴収するということであるが、金額や徴収システムについては現時点で決まっているのか。 答  利用者負担金の基準額や、事業認可の手続き、国・県の給付費の算定基礎となる公定価格などについては、12月末ごろに、国から示される予定である。国の手引には、こども誰でも通園制度の総合支援システムについて示されており、利用予約、データ管理、請求書発行の機能があるとされている。今後も、国からの情報を注視しながら準備を進めたい。 市政に対する代表質問 ホームページにて代表質問の録画映像を公開しています。 二次元バーコードを読み取ってご覧ください。 ※通信料がかかる場合があります。 共創ふくろい 太田裕介議員 令和8年度予算編成方針を踏まえて 問  厳しい財政状況の中でも、成果重視の観点から政策的予算を確保するための市の基本方針は。 答  財政の厳しい状況下においても、確かな市政運営が図られるよう、全事業の見直しをはじめ、人件費の適正化、公共施設マネジメントの推進、自主財源の確保、受益者負担の適正化の5つの柱を定め、まちづくりの下支えとなる財政基盤の強化に取り組んでいく。こうした取組により捻出した財源の有効活用に向けては、毎年度実施する政策評価を中心に、その方針を定めていく。 子どもが健やかに育つ環境の整備 問  公立小・中学校の適正規模・適正配置に関する指針の策定について取り組むべきでは。 答  児童生徒数のより正確な見込みや、現状の学校の成果や課題、特に小規模校における洗い出しのほか、地域の連携状況の把握や、通学の安全対策など、多方面からの情報を収集し、望ましい学校の姿の検討に着手したいと考えている。 安全・安心に暮らせるまちを 目指し、共助の強化を 問  民地などへの内水対策について、補助制度や技術支援などの支援策を講ずる考えは。 答  雨水貯留タンクの普及は、市で取り組む遊水池や校庭貯留施設などと同様に、水をためるという直接的な治水効果とともに、取組を通じて、流域治水への理解が深まるなどの効果も期待できることから、各家庭における雨水貯留タンクの設置に対する補助制度を来年度に創設する。また、タンク設置に伴う補助申請や事前相談の際には、設置方法や管理方法などのアドバイスも行っていきたい。 その他の質問事項 ・健康寿命の延伸と活力あるスポーツのまちづくり ・快適で魅力あるまちづくりに向けて ・活力みなぎる産業のまちを目指して ・市民がいきいきと活躍するまちづくり 市民クラブ 立石泰広議員 市南部地域の課題 問  本年6月、浅羽海岸の新しい防潮堤が完成した。安心・安全度はどうか。  県が静岡モデル防潮堤の整備効果について検証し、津波被害のシミュレーションを行うと伺っている。公表される被害想定の内容について、市民に丁寧に説明していきたい。 問  浅羽東地区の指定避難所では、避難者を収容しきれないことが想定されるがどうか。 答  地域の指定避難所が収容人数を超え、避難できない場合は、安全に避難できる最寄りの指定避難所に避難していただく。 問  国道150号バイパスの整備は、現状どうなっているか。 答  令和4年に県が磐田市内の太田川右岸側で現道に接続させ、それより東側区間の現道を4車線化する整備方針をまとめた。 問  国道150号の4車線化が予定されているが、沿線の土地利用をどう進めるか。 答  策定中の都市計画マスタープランでは、沿線を活力創出ゾーンに位置付けている。引き続き県と連携し、都市計画決定に向けて準備を進めていきたい。 問  福田漁港・浅羽海岸サンドバイパス事業の目標未達成の要因と今後の対応は。 答  現状は、機器の不具合や障害物の堆積により、土砂移動量が確保できていないと伺っている。県は今後、機能回復に向けた対応案と維持管理計画案を、本年度末を目途にまとめると伺っている。 中小企業振興 問  小規模事業所のデジタル化・DX化支援はどのように進めているか。 答  専門家の派遣による伴走支援とデジタル機器導入を一体的に支援しており、好事例は共有し、市内事業者への横展開に取り組んでいる。 問  小規模事業者の受注機会拡大のための小規模修繕参加登録制度の現状と方針は。 答  本年度より、小規模修繕の対象とする金額を50万円から100万円に引き上げた。引き続き、制度の周知に努めていきたい。 その他の質問事項 ・次年度の予算編成方針 緑風会 大場正昭議員 令和8年度予算編成 問  令和8年度予算編成における新規・拡充事業の財源をどのように捻出するのか。 答  市の裁量が大きい事業は、評価表を用いた評価を徹底し、リセットの視点で見直しを加え、一般財源ベースで6%の減、1億8000万円の削減をすること、新規・拡充事業の要求は、既存事業の廃止や縮小、国や県の補助金など新たな財源の確保や受益者負担の見直しなどにより自ら財源を捻出することにしている。 人口減少対策の推進を 問  就学前の子どもを持つ世代に照準を絞った施策を充実させてほしいがどうか。 答  本年度から新たに「こども若者家庭センター」を設置し、結婚、出産、子育て、就労、社会生活で困難を有する若者まで、切れ目のない一体的な支援を行うため、母子保健と児童福祉の機能連携を強化し、相談窓口の集約や、総合型相談支援体制を整えた。今後も引き続き、こども若者家庭センターを中心に、「こどもしあわせプラン」における子ども施策を総合的かつ一体的に推進し、安心して子どもを産み育てられる支援の充実に努めていきたい。 子ども・若者の支援に関する 重要課題 問  放課後児童クラブを利用している児童のうち、不登校傾向のある児童への支援を望むがどうか。 答  放課後児童クラブを利用している児童のうち、教育支援センターひまわりや学校内の教育支援センターに通っている児童は、本年11月現在7人である。各クラブでは子ども一人一人の思いや気持ちを大切にしながら支援に努めている。教育委員会としては、クラブを利用する全ての児童が安心・安全に過ごせる環境を整えるため、小学校との連携はもとより、幼児教育アドバイザーの訪問指導や、従事する支援員などの研修の充実を図り、居場所としての「量」の確保だけでなく、「質」の向上に努めていきたい。 その他の質問事項 ・財政健全化に向けた今後の取組 ・日本一健康文化都市の実現に向けて ほか 質問方式  代表質問・一般質問は、次の2つの質問方式から選択して行います。 @一括質問一括答弁  議員が全ての質問をまとめて行い、市長などもまとめて答弁を行います。  なお、再質問・再々質問まで行うことができます。 A一問一答  議員の質問と市長などの答弁を一問ずつ交互に行います。 質問内容  代表質問・一般質問の通告内容は ホームページからご覧いただけます。 代表質問とは  翌年度の市政の運営に向けて会派の政策提言・提案という趣旨で会派を代表する議員が行うものです。  本市議会では11月市議会定例会で、一般質問に先立ち行います。質問時間は、会派の人数によって異なります。 1会派あたり20分 + (会派の人数×5分) ※上限60分 〇共創ふくろい  20分+(9人×5分)=60分(上限) 〇市民クラブ  20分+(2人×5分)=30分 〇緑風会  20分+(8人×5分)=60分 一般質問とは  個々の議員が市政全般にわたり市長・教育長に対して行う質問で、各定例会で行います。質問時間は一人30分以内となっています。 市政に対する一般質問 ホームページにて一般質問の録画映像を公開しています。 二次元バーコードを読み取ってご覧ください。 ※通信料がかかる場合があります。 橋 美博議員 災害避難所の環境改善 問  国際基準のスフィア基準では、トイレは発災初期段階では50人に1基、その後は20人に1基となっているが、本市は基準を満たしているか。 答  市指定避難所の最大避難者数は発災翌日の2万6240人と想定している。仮設トイレや簡易トイレは約700基を備蓄しており、発災当初の基準は満たしているが、避難が長期化した場合は満たしていない。 問  避難所の1人当たりの空間は3・5平方メートル以上とされているが、本市は対応できるか。 答  市指定避難所の総延べ床面積約17万8000平方メートルから、スフィア基準を基に収容可能人数を算定すると約2万8000人となり、最低基準は確保している。 防災訓練の在り方の 見直しは 問  安否確認や初動訓練だけでなく、多様な訓練メニュー、講師を用意してはどうか。 答  自主防災隊へは、訓練説明会で、応急給水や簡易トイレの設営、救出救助訓練などの訓練項目を示すとともに、訓練の指導や講師として、陸上自衛隊や消防など公的機関のほか、災害ボランティア団体などを紹介している。 山田 貴子議員 財政調整基金の活用 問  今後の取り崩しの考えと対策は。 答  実質単年度赤字が解消できなければ、ここしばらくは財源不足を補うために基金を活用せざるを得ないと考えている。令和8年度から12年度までの財政見通しでは、全事業の見直し、人件費の適正化、公共施設マネジメントの推進、自主財源の確保、受益者負担の適正化の5つの柱を定め、財政健全化に取り組みたい。 問  厳しい財政状況を市民に分かりやすく説明する機会や方法を検討しているか。 答  市民の皆さまに正しくご理解いただくことは重要であるため、まずは、広報ふくろいや市ホームページの改善を中心に、他市の事例なども参考にしながら、より一層分かりやすい情報提供に努めていきたい。 障がい者雇用への支援 問  障がい者就労施設における課題は。 答  利用者の高齢化に伴い就労定着につながらないケースの増加や、受け入れ先施設の確保が課題である。利用者の就労ニーズと障がい特性をより正確に把握し、各施設における相談機能の専門性を高め、持続的な就労支援につなげていくことが必要であると考えている。 村松 孝師議員 防災・減災の取組 問  難聴世帯以外にも同報無線戸別受信機を必要とする人に対して配備する考えはあるか。 答  音声が届く状況や音量などを確認し、必要に応じて貸与していきたい。 問  自助・共助・公助+近助の考えを広めてはどうか。 答  自治会の班単位での安否確認をはじめ、要配慮者の避難支援や救出・救助などを、隣近所で声を掛け合い、助け合う訓練の実施をお願いしている。今後においても、平時から自治会を通じて顔の見える関係を築き、地域で助け合える体制づくりを促進していきたい。 農村環境の保全に 向けた取組 問  温室農家の高齢化が進んでいる。現在使用していない温室など把握しているか。 答  農業委員会では、荒廃状況を確認する農地利用状況調査を実施している。本年度、農業委員会の協力により、空き温室や温室跡地および周辺道路や上水道、排水などのインフラ情報についても調査を実施する。 木下 正議員 外来生物・野生鳥獣 対策の強化 問  袋井市鳥獣被害防止計画の進捗状況はどうか。 答  昨年度の農作物被害金額は約164万円、被害面積は約189アールとなり、被害を抑えることには至っていない。県や西部猟友会袋井支部と連携し、効果的な有害鳥獣対策に努めていきたい。 問  外来生物法の「入れない・捨てない・拡げない」の3原則を広めることが重要。啓発活動の展開を伺う。 答  市ホームページやメローねっとでの周知、環境月間に合わせた市役所や図書館での展示、市民ボランティア団体、市民環境ネットふくろいによる出前エコ教室での外来生物に関する講座などにより、市民への周知啓発に努めている。 問  第5次袋井市スポーツ推進計画では、eスポーツをどのように位置付けているのか。 答  デジタル技術を身体活動に活用した仮想空間でのスポーツ体験などは、健康促進やアスリートの育成、共生社会の実現などに期待される重要なツールとして捉え、本計画にも反映していきたい。 兼子 靖基議員 リビングラボによる 共創型のまちづくり 問  コアメンバーの育成や体制整備についてはどうか。 答  企業や金融機関、大学、行政、市民および市民活動団体で活躍するメンバーで構成するリビングラボ研究会の設置が承認された。社会や地域の課題を解決するための共創プラットフォームの構築を促し、民間の発意を起点とした、自走できる持続可能なビジネスの創出を研究、推進していきたい。 問  ふくろい型リビングラボのテーマは。 答  本年度進めている「2961スマート農業プロジェクト」をトリガープロジェクトとして位置付けている。今後、さまざまなニーズや課題を、リビングラボの手法により、持続可能なビジネスへとつなげてまいりたい。 問  創業支援などの市の役割についてどう考えるか。 答  共創やリビングラボという新しい概念をより多くの方にご理解いただけるよう、地域内への普及啓発が必要だと考えている。コワーキングスペース「バーズ」などの活用をはじめ、誰もが集まり、対話できる場を充実させ、共創による地域づくりが実践しやすい環境を整えることが、市の役割と支援の在り方であると考えている。 金子 晃久議員 空き家対策と利活用 問  セミナーや個別相談会に参加された方の反応や結果は。 答  セミナーや相談会は、空き家の解消や利活用に向けて所有者などを後押しする有効な機会であり、参加者からは好評を頂いている。令和4年度・5年度のセミナー参加者が所有する空き家46戸のうち、現在までに11戸が解体や流通につながっている。 問  空き家分布調査の実施による実態把握の進捗状況は。 答  来年度末までには、空き家の所在地や所有者などの情報を整理した空き家台帳を作成するとともに、新たな空き家所有者に対し意向調査を行っていく予定である。 問  空き家の利活用に向けたリビングラボの発想による展開は。 答  空き家を地域資源として活用することは、人口減少・少子高齢社会において、新たなにぎわいの創出など、地域の魅力の向上につながる非常に重要な取組と認識している。リビングラボの発想を生かしながら、利活用に向けた仕組みづくりに着手していきたい。 鈴木 功三議員 インクルージョンの 視点による障がい者支援 問  心のバリアフリーの推進に対する取組は。 答  耳の聞こえない、聞こえにくい方に対しては、手話通訳者の派遣や窓口での筆談対応に加え、福祉担当課窓口への軟骨伝導式集音器の配置、また、目の見えない方に対しては、広報ふくろいを音声で届ける「声の広報」のCD媒体での提供などの取組を行っている。今後もこうした取組を根気強く継続するとともに、幼少期からの福祉教育にも力を入れるなど、幅広く人権教育を推進することにより、人権意識の高揚はもとより、日常の偏見がもたらす差別の解消に向けて取り組んでいきたい。 問  官民協働で共生社会を進めるための市の考えは。 答  各企業の取組を調査するなど、実態把握に努めるとともに、市としても、CSR・ESG活動の中にインクルージョンの視点を取り入れていただけるよう、市ホームページや広報ふくろい、やらまいか通信の活用や、関係団体と連携しながら周知を図っていきたい。 特別委員会レポート  特別委員会は、特定の問題について審査・調査する ために設置される委員会です。主な審査・調査内容を お知らせします。 総合健康センター将来構想特別委員会 ◇10月14日〜15日(行政視察研修)  総合健康センター将来構想に対し、他市の事例を今後の参考とするため、行政視察を行いました。  〈場所〉 10月14日 香川県三豊市「三豊市立西香川病院」 10月15日 愛知県名古屋市「偕行会城西病院」  〈テーマ〉 ・病院機能(病床機能・外来機能)の現状と課題について ・持続可能な病院経営(施設維持管理含む)における現状と  課題について ◇11月7日(第4回)  新しい総合健康センターの施設規模および施設の建設場所について前回に引き続き協議したほか、医療機能(病院機能・在宅医療機能)の現状と課題、医療関係者などの意見を踏まえた今後の病院機能(在宅医療機能含む)の可能性についての状況報告を受けました。  《議 題》 (1)新しい総合健康センター(保健・介護・福祉・子育て機能)の施設規模および施設の建設場所について(継続協議) (2)医療機能の今後の方向性について(状況報告) フッピートーク2025〜inふれあい夢市場〜 11月 9日開催  ふれあい夢市場のイベントブースでチラシの配布や市議会クイズにより市議会をPRするとともに、アウトリーチ型の意見交換を行いました。 【意見交換のテーマといただいた意見の一部】 ◇袋井こども交流館「あそびの杜」について  ・遊びのスペースは自由な空間とし、遊びを限定しないよう   にしてほしい。  ・学習スペースがあるとよい。 ◇海のにぎわい創出プロジェクトについて  ・体験型のイベントをやってほしい。  ・砂の造形をやりたい。 市議会○×クイズ [初級編] @市議会は市民の代表が集まって話し合う場所である。 [中級編] A市議会議員の任期は6年である。 [上級編] B市議会議員には20歳になると立候補できる。 答え @○ A×(正解:4年) B×(正解:25歳以上 他の要件も有り) 市議会議員と話そう 高校生との意見交換会  若い世代の意見を聞き、まちづくりの参考にすることや議会に関心を持ってもらうことを目的に、市議会議員と高校生の意見交換会を行いました。グループワークで出された若者たちの思いや柔軟な発想を今後の施策に反映できるよう、議会活動に努めてまいります。 【意見交換のテーマといただいた意見の一部】 袋井特別支援学校 12月10日開催 ◇安心・安全なまちづくり〜袋井市の防災〜  @地域の中でできることは  ・避難場所を確認しておく。  ・地域の防災訓練に参加する。  A学校の中でできることは  ・簡易トイレや簡易ベッドなどの組み立ての練習をする。  ・非常食や備蓄品の確認をする。 袋井高等学校 12月17日開催 ◇公共交通機関について(袋井高校の通学バスの改善)  ・バスの本数を増やすため、市のスクールバスが活用できないか。  ・地域住民のバス利用を促す方策も必要。 ◇左利きにも優しい社会  ・左利き体験会で左利きの大変さを知ってほしい。  ・左利き用の商品を開発して販売してみたい。 ◇女子高生発袋井市の魅力発信(若者が遊べる場所について)  ・地域の情報をまとめたスマートフォンアプリを作成する。  ・高校生バージョンの「#2961(ふくろい)ウオーク」を提案する。 ◇小学生の体験学習の推進について(体験学習の質の保証について)  ・高校生による部活動体験を行う。  ・袋井茶を活用した体験活動を提案する。 本会議・委員会を傍聴してみませんか  本会議や常任委員会、特別委員会などの会議は原則として公開しており、どなたでも傍聴することができます。 (本会議66人まで、委員会7人まで) 会議当日、市役所5階の議会事務局で受付の上、傍聴をお願いします。 なお、本会議・委員会は進行状況により日程が変更となる場合もありますので、あらかじめ議会事務局(44−3143)へお問い合わせください。 なお、車いすでの傍聴もできます。 市議会本会議の視聴方法  袋井市議会では、市民の皆さまに開かれた議会をより一層推進するため、本会議の模様をインターネットで生中継しています。  また、本会議の録画映像もインターネットで順次公開しています。 ※録画放送は原則として会議開催日の4日後(土日祝を除く)の午後から視聴できます。 @インターネット検索画面から袋井市議会中継で検索 Aこのボタンをクリック B会議一覧からご覧になる会議を選択 暮らしの気づきを議会へ! 皆さんの声をお聞かせください!  広報広聴委員会では「市民に開かれた議会」を目指し、より多くの方との意見交換を行っていきたいと考えています。市民の皆さんの声は議会の議論を豊かにする大切な力です。暮らしの中で感じたことをぜひお寄せください。分かりやすく参加しやすい議会づくりを進めていきます。 (広報広聴委員:鈴木功三) いっしょに未来の ふくろいを創りましょう! 2月市議会 定例会のお知らせ 【場所】 市役所5階議場および各委員会室 【時間】 午前9時から 【日程】 2月 16日(月) 開会、議案の説明 25日(水) 市政に対する一般質問 26日(木) 市政に対する一般質問 27日(金) 市政に対する一般質問 3月 2日(月) 予算決算委員会(全体会) 3日(火) 予算決算委員会(分科会) 4日(水) 予算決算委員会(分科会) 5日(木) 常任委員会 6日(金) 常任委員会 17日(火) 予算決算委員会(全体会) 24日(火) 委員長報告〜採決、閉会 *変更となる場合があります みんなで実践! 5330運動 読み終わった広報紙はチラシや雑誌などと一緒に古紙回収へ