P08-09 平成23年 ふくろいこの1年 平成23年(2011年)は、袋井市総合計画後期基本計画を始め 様々な分野で新しいまちづくりに向けた取り組みがスタートしました。 また、3月11日の東日本大震災や8月1日の駿河湾を震源とする地震、 9月21日の台風15号など、自然災害の脅威を目の当たりにした 1年を振り返ります。 問 秘書広報課広報広聴係 TEL44-3104 月 1 保健・医療・介護構想を策定(18日) 市の新しいキャラクターが「フッピー」に決定(28日)@ 月 3 東日本大震災発生(11日午後2時46分ころ)A 袋井市災害支援隊(第1隊)、宮城県へ向け出発。 以降、10月まで岩手県釜石市や宮城県岩沼市などで災害支援活動を展開B 袋井市東日本大震災復旧支援本部設置(22日) 税証明を市民課窓口で交付するサービスを開始(26日) 月 4 総合計画後期基本計画(H23〜27)スタート 行政改革実施計画(H23〜27)スタート 平成23年度から都市計画税の課税区域を統一 「ヒブワクチン」・「小児用肺炎球菌ワクチン」・「子宮頸がんワクチン」接種費用助成制度開始 60歳以上の方の健康づくりを応援。プール・トレーニング施設使用料を半額に 教育委員会を支所から市役所庁舎に移転 広報ふくろい「市民編集員」を採用。市民目線の広報紙編集開始 愛野こども園開園(1日)C 袋井警察署開署(1日)D 「子ども発達支援チーム」を山名コミュニティハウス(旧山梨幼稚園内)に配置E 健康増進施設「風見の丘」オープン(17日)F 市民と行政のパートナーシップによる地震対策の新たな取り組みスタートG 月 5 津波被害軽減対策検討会設立(2日) 月 6 「未来へ贈る市民の夢プロジェクト『誇れるふるさとの川づくりプロジェクト』」スタートH 袋井北小学校 新プール落成(1日) 山名小学校 校舎増築工事起工(17日) 被災地を応援する袋井市民の会設立(18日) 袋井駅南北自由通路新設及び橋上駅舎化工事委託に関する協定を締結(29日)I 赤い文字は、東日本大震災関連や防災関連の出来事 月 7 男女共同参画推進条例施行 自主運行バスが新路線・新時刻表での運行開始 幼稚園の長期休業中(夏・冬・春)の預かり保育開始 企業の土日操業に伴う保育所・放課後児童クラブでの「土日保育」開始 (仮)袋井あそび保育園 新築工事起工(6日)J 掛川市・袋井市新病院 本体工事着工(30日)K 月 8 駿河湾を震源とする地震発生。袋井市では震度4を観測(1日午後11時58分ころ) 市観光案内所来所者2万人達成(4日) 袋井B&G海洋センター利用者200万人達成(10日) 液状化被害軽減対策検討会設立(23日) 現市民病院施設利活用における医療分野の運営委託について聖隷福祉事業団と協議する方針を決定(29日) 第1回男女共同参画推進審議会開催(30日) 月 9 河川等整備10箇年計画策定 津波から命を守る「合同津波避難訓練」実施(8日)L (浅羽南小学校・浅羽南幼稚園・あさば保育園) 「風見の丘」来館者5万人達成(18日) 台風15号・浜松市付近に上陸。市内にも多くの被害 (21日)M 防災対策関連事業の3.43億円を計上した 9月補正予算可決(津波・液状化・放射能対策など)(30日) 月 10 「はいかいSOSネットワーク」開始(1日) 消防団女性団員募集開始(15日) “市民目線によるまちづくり”意見交換会開催(23日)N 月 11 県内初の「浸水センサー」を市内3か所に設置・運用開始(1日)O 浅羽記念公園完成・袋井市歴史文化館開館(13日)P 「未来へ贈る市民の夢プロジェクト『袋井フロンティア農園プロジェクト』」“農とのふれあい体験”実施(23日) 月 12 地産地消券付き商品券「元気はつらつクーポン券」販売(1日)