P12-13 街の写真館 地域やサークルの行事、お気に入りの写真や子どもの写真などを郵送してください。写真には、タイトル、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、電話番号、自治会名を書き添えてください。 送り先 〒437-8666 袋井市役所 秘書広報課 広報広聴課 ちょっと味見したいけど… じいじが飲んでいたお酒の一升瓶が、とても気に入りました。この瓶、放したくないな〜 松尾碧羽くん(10か月)湊東 ねえねと、ねんね これからもずっとそばにいてネッ!! 谷藤未悠ちゃん(5か月)、愛浬ちゃん(3歳)浅名 じいじに買ってもらったボクの愛車だよ! 寒くても、近所のクリーニング屋さんなどへ、お気に入りの三輪車で出掛けています。 現在、1歳9か月。元気いっぱいに育っています 平松進太郎くん(1歳)三門町 教えてフッピー 市政 Q&A Q 軽自動車などの名義変更・廃車の手続き、課税について教えてください。 A 軽自動車などを処分した、だれかに譲った、所有者が亡くなった、市外に転出したといった場合は、4月1日までに右表の届出先で名義変更、廃車の手続きを行ってください。  軽自動車税は、車両が置いてある市区町村から、毎年4月1日現在の所有者に課税されます。手続きを行っていない場合、旧の所有者に引き続き課税されます。  業者などに手続きを依頼した場合は、手続きが済んでいるか、一度ご確認ください。 問 申 税務課収納対策室 TEL44-3111 申 市民サービス課市民サービス係 TEL23-9212 ●原動機付自転車(125cc以下)、小型特殊自動車 区分 必要なもの 届け出先 ・名義変更 ・旧の所有者が、新しい所有者に車を譲渡したことが証明できる書類 ・新しい所有者の印鑑 市役所2階税務課または、支所1階市民サービス課 ・廃車 ・市外へ転出 ・ナンバープレート ・所有者の印鑑 ●軽四輪車、125cc超の二輪車など 区分 届け出・問合せ先 ・軽四輪車、軽三輪車(標識「浜松50、浜松40、浜松580、浜松480」など) 軽自動車販売店協会浜松支所 (浜松市東区貴平町字沖ノ宮567-2) TEL053-435-4001 ・125cc超〜250ccの二輪車  (標識「1浜松」など) ・250cc超の二輪車  (標識「浜松」など) 陸運支局浜松自動車検査登録事務所 (浜松市東区流通元町11-1) TEL050-5540-2052 ・小型特殊(標識「浜松99る」) 袋井市ホームページ 「袋井市キャラクター「フッピー」です」 http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/02210080/02210080.html ひと・まち・魅力発見伝 ●袋井市キャラクター「フッピー」 1歳の誕生日を迎えました  市民をはじめ多くの皆さんに、より一層、市への親しみと愛着を持っていただき、市を広くPRすることを目的に、市制施行5周年を記念して誕生した袋井市キャラクター「フッピー」が、1月28日に1歳の誕生日を迎えました。 着ぐるみフッピー、一般貸し出しもしています  着ぐるみフッピーは、様々なイベントへ出掛けています。昨年は、市内はもちろん、静岡市や滋賀県彦根市へも遠征。皆さんと親睦を深めながら、市の魅力をPRしました。  この着ぐるみフッピーは、地域のイベントなどにも一般貸し出しをしています。使用したい場合は、お問い合わせください。 イラストのフッピーもご利用ください  市の発行物だけでなく、自治会や公民館の会報、電話帳や一般書籍、お茶のパッケージなどにも、フッピーのイラストが利用されています。  イラストデザインは、現在、20ポーズ・30種類。「袋井市キャラクター使用承認申請書」を提出いただくことで、ご利用いただけます。  詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。 問 申 秘書広報課広報広聴係 TEL44-3104 ふくろいの仏像 ●宗円寺・薬師如来立像(市指定文化財)  今月は、袋井市川井にある宗円寺の「薬師如来立像」をご紹介します。  本像は一般に「川井妻薬師」と呼ばれ、縁結びの仏として信仰されていますが、その昔、馬に乗って御堂の前を通ると必ず落馬したことから「落馬薬師」とも言い伝えられています。  現在は、遠州四十九薬師巡礼の四十番札所として、この地域の信仰を集めています。  もともと本像は、宗円寺の西側にあった光徳寺が明治7年に廃寺になった後、移されたものとされています。像の高さは125pで、「鉄鋳造」という特徴的な技法で、鎌倉時代ごろの作と推定されます。  鉄製の仏像を一般的に「鉄仏」と言いますが、全国的にその数は少なく、100体ほどが確認されていますが、その分布には偏りがあり、関東地域と尾張地域に多いことが分かっています。  本像は、静岡県内で現在確認できる唯一の鉄仏として、たいへん貴重なものですが、12年に一度、寅年にご開帳となる秘仏のため、残念ながら普段はその姿を拝見することはできません。次回のご開帳は、10年後の平成34年(2022年)とのことです。 問 歴史文化館 TEL23-9269(土・日曜日、祝日休館) 健康ガイド ●妊娠中の「尿糖」って大丈夫?  血液中で常に一定量を保っているブドウ糖(血糖)は、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きで分解され、エネルギーに変わります。  糖は、健康な時には尿中に出ることはなく、出たとしても尿細管で吸収されて血液中に戻りますが、吸収しきれずに尿中に出てしまったものを「尿糖」といいます。  妊娠していない時は、血糖値が160〜170r/dlにならないと尿糖は陽性になりませんが、妊娠中は循環血液量が増加し、尿細管での尿の再吸収能力が低下するため、血糖値が120r/dl以下でも尿糖が陽性となることがあります。 陽性が続いた場合は要注意  尿糖は生理的なものもありますが、定期健診のたびに尿糖が陽性となる場合は、高血糖状態が続いている可能性があり、妊婦自身の血管がいたんだり、高血糖を原因とした妊娠高血圧症候群を引き起こしたりする場合があります。  また、胎盤を通じて胎児に送られる血糖が多くなると、それを処理するために胎児自身のすい臓から多量のインスリンが分泌されるため、その結果、子宮の中で過剰に発育(巨大児化)し、分べん時のリスクが高くなる可能性があります。  妊婦自身だけでなく、これから産まれてくる我が子の健康を守るためにも、お菓子や果物など糖分のとりすぎに注意したり、血糖の上昇を緩やかにする野菜(食物繊維)を摂取したりすることを心掛けましょう。 問 健康づくり政策課健康指導2係 TEL23-9222