P6-7 8/12 釜石市白浜スポーツ少年団・静岡県野球連盟袋井支部少年部スポーツ交流 また一緒に野球をしよう!遠くから応援しているよ!  8月12日、笠原コミュニティ広場で、静岡県野球連盟袋井支部少年部(袋井市内4チームのスポーツ少年団)と岩手県釜石市白浜スポーツ少年団が、スポーツ交流を行いました。  この交流は、「被災地を応援する袋井市民の会(オール袋井)」の事業の一環として行われたもので、今年3月には、袋井市から少年団の子どもとその保護者が釜石市に遠征しました。  当日は、少年野球の交流試合を行い、人数が少ない釜石市チームに試合途中から袋井市チームの選手が入るなど、和やかな雰囲気の中、子どもたちは爽やかな汗をかきながら親睦を深めました。  交流試合の後は、両チームにカレーやギョーザ、かき氷などが振る舞われ、袋井の子どもたちから釜石の子どもたちに連絡先を渡すなどして、さらに友情を育んでいました。 7/28 山名小学校サマーチャレンジ集会 待ちに待った夏休み、親子で「わくわく」できる講座を体験  7月28日、山名小学校でサマーチャレンジ集会が開催されました。  山名小学校PTAでは、「親子で新しいことにチャレンジし、達成感や充実感を味わう」ことを目的に、カヌーやそば打ちなど、普段では体験できない講座を用意し、サマーチャレンジ集会を実施しました。  当日は、約700人の親子が、12の会場で開催される29の講座にチャレンジ。各講座では、参加者は講師の話を真剣に聞きながら活動し、親子で教え合う姿や、応援し合う姿が見られました。  鈴木弘睦PTA会長は「頼れる親の姿や、地域の大人としての背中を子どもたちに見せることで、子どもたちには大人になることに夢を抱き、夢に向かってチャレンジすることの大切さを感じ取ってほしいです」と話していました。 7/31 緑陰おはなし会 遠州三山の涼しい木陰で、楽しいお話や工作を  7月31日に、法多山尊永寺黒門付近で「緑陰おはなし会」が開催されました。  参加した親子36人は、大型絵本や紙芝居の読み聞かせ、手遊びなどを楽しんだり、蝶の形のたこを作って遊んだりしました。参加した親子は、「木陰はとても涼しくて、お話に集中できました。自然の中でお話を聞くのは、いつもと雰囲気が違っていいものですね」と、話していました。  緑陰おはなし会は、毎年、夏休み期間中に市内の寺社の境内を借りて開催されるもので、8月3日には可睡斎山門付近で、8月7日には油山寺山門付近でも開催されました。 7/21 夢の里みつかわ朝市 地域の新鮮な農産物が自慢  7月21日、三川公民館駐車場で、地域資源の再発見と活用を目的とする「夢の里みつかわ土地利用研究会」により、夢の里みつかわ朝市が開催されました。  朝市は、新東名開通に併せて三川地域に「にぎわいの場」を創出しようと開催されたもので、会員の農家の方たち7人が採れたての野菜や自家製の漬け物、花などを販売しました。  新鮮な野菜を求めて開店前から集まったお客さんは、農家のお母さんから、おいしい野菜の調理方法や保存の仕方などを教わりながら、袋いっぱいに農産物を買い求めていました。 7/28 市民健康ラジオ体操の集い ラジオ体操を楽しく正しく  7月28日、市役所芝生広場で、市民健康ラジオ体操の集いが開催されました。  多くの親子連れを含む市民約400人が集まり、朝6時30分からのラジオ放送に合わせ、全員でラジオ体操第1・2を行いました。  ラジオ体操の放送終了後には、ラジオ体操講習会が行われ、参加者の皆さんは、高橋洋子さん(市ラジオ体操連盟副会長)による「正しい姿勢、手の上げ方・止め方、足の伸ばし方」などの解説を聞きながら、ラジオ体操第1の正しい仕方を学びました。