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ふくろい日記帳

11/11
第36回全国育樹祭　「木を植えて　育てて活かす　緑の力」
美しく力強い森林を、次代につないでいくために
　11月10日・11日の2日間、「第36回全国育樹祭」に関わる事業が、エコパアリーナを中心に開催されました。
　10日にメロープラザで行われた「全国緑の少年団活動発表大会」では、全国から集まった5つの少年団の代表が、日ごろの活動を発表しました。
　11日にエコパアリーナで行われた「式典行事」では、皇太子殿下御臨席のもと、袋井南小学校マーチングバンドによるオープニング演奏や袋井東小学校児童20人も参加したメインテーマアトラクション、各種表彰などが催され、7,500人の来場者は、森林資源の保全と活用を再認識しました。
　また、式典会場周辺では、「おもてなし広場」に市内外から多くの団体が出展し、来場者をお出迎えするステージ披露や特産品のPR、木工体験などが行われたほか、林業機械の展示・実演会場には約500機種が並び、性能をPRしました。

11/1
若葉幼稚園　ミカン狩り
秋の味覚をいただきま〜す
　若葉幼稚園の年長児59人が、市内岡崎のミカン農園「清水園」にミカン狩り遠足へ出掛けました。
　清水園に到着した子どもたちは、鈴なりになっているミカンにびっくりした様子で、早速採り方を教えてもらい、ミカンを収穫。
　いろいろなミカンの食べ比べをして、友だち同士で一粒づつ交換し合う場面も見られるなど、自然と触れ合いながら秋の味覚を味わい、友だちとの大切な思い出ができた一日となりました。

11/4
袋井消防フェスタ
めざせ！日本一防火のまち
　市民の火災予防に関する関心と知識を高め、市民と行政が一体となって、火災が無く安心して暮らせる『日本一防火のまち』を目指すことを目的に、今年も「袋井消防フェスタ」が開催されました。
　来場した子どもたちは、はしご車や消防車への乗車体験、ロープブリッジ渡過や放水の体験など、消防に関する様々な体験を楽しんでいました。

10/27
中東遠総合医療センター植樹祭
力を合わせて病院を育てて行こう！約3,000人が23,000本を植樹
　10月27日、来年5月開院予定の「中東遠総合医療センター」建設地（掛川市菖蒲ケ池）で植樹祭が行われ、袋井・掛川両市民をはじめ約3,000人が参加しました。
　「いのちを守る希望の森づくりプロジェクト」の一環として行われた植樹祭では、横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さんによる指導を受けた後、参加者が新病院東側の斜面約7,500�uに、アカガシ・タブノキ・ヤマモモなど27種類23,000本を植樹しました。

12/27
ものづくりフェスタ in 袋井
「ものづくり」の楽しさや魅力を発信！
　10月27日・28日、「ものづくりフェスタ in 袋井」が静岡理工科大学の大学祭「SISTIVAL'12」と共同で開催されました。
　会場では「『ものづくりの楽しさ・ふしぎ』を体験！発見！」をコンセプトに、企業や大学の技術・製品の展示・紹介・実演が行われたほか、ものづくりや科学の実験を体験するコーナーも多数設置され、来場者を楽しませていました。
　27日には、日本茶の物知りチャンピオンを決める「T-1グランプリinふくろい2012」も開催され、市内の小学生30人が、お茶に関するクイズや実技に挑戦しました。

11/4
袋井市ふれあい夢市場
みんなが主役！地域いきいき！
　11月4日、イベントを通して新たなにぎわいと交流が育まれ、市の南部地域がいきいきと元気になることを目的に、浅羽支所と周辺施設で「ふれあい夢市場」が開催されました。
　会場内では、毎年恒例のステージイベントや地場産品の販売、様々な体験コーナーなどに加え、新たに「浅羽記念公園」での子ども向けイベントや、素敵な景品がもらえるスタンプラリーが行われました。
　当日は天候にも恵まれ、市内外から訪れた多くの来場者が思い思いにイベントを楽しんでいました。