P10-11 ふくろい日記帳 フッピー日記  5月11日、ふじさんめっせで行われた『ろうきん「ふもと会」第21回住宅フェスティバル』に行ってきました。  県東部へのお出かけは初めてだったので緊張しましたが、フッピーに会いに来てくれたお友だちがいたり、ご当地キャラのお友だちも増えたりととっても楽しかったです。 4/17, 18 浅羽東幼稚園「園外保育」・浅羽東小学校「1年生を迎える会」 こいのぼりのもとで仲良くなれたね!  4月17日、浅羽東幼稚園が園外保育で、18日には浅羽東小学校が新1年生を迎える会で、それぞれ諸井里山を訪れました。諸井里山では「諸井里山の会」の皆さんが、80匹程のこいのぼりたちと色とりどりの花々と一緒に笑顔で出迎えてくれました。  浅羽東幼稚園の年中・年長児90人は、里山の豊かな自然の中で、山登りをしたり一本橋を渡ったりとみんな元気いっぱい。子どもたちはたくさんのこいのぼりを見上げて「とってもきれいだね」「ぼくは青いのが好き」と目を輝かせていました。  新1年生を迎える会は、全校児童がふれあうことで1年生が楽しい学校生活が送れるようにと、上級生が計画したものです。上級生が下級生たちの手を取り、里山の中をかけっこしたり「みんなで食べるとおいしいね」と仲良くお弁当を食べたりして楽しんでいました。 5/2 笠原小学校 お茶摘み 袋井のお茶を釜石市の小学校へ  5月2日、笠原地区にある秋田製茶の茶畑で、笠原小学校の全校児童148人が、東日本大震災で被災した岩手県釜石市へ送るお茶の摘み取りを行いました。  児童たちは「釜石のみんなが喜んでくれるといいな」と、1人ひとり丁寧にお茶の葉を摘み取りました。  今回摘んだお茶は製茶し、手紙を添えて釜石市の唐丹小学校へ贈られます。この支援活動は今回で3回目となり、唐丹小学校から児童や保護者からお礼の手紙が届くなど交流を深めています。笠原小学校ではこのような活動を通して、思いやりや感謝の心・共生の心を学んでいます。 5/8 袋井東小学校 自分の安全は自分で守る!  5月8日、袋井東小学校で「防災講話」が行われ、6年生児童44人が元小学校教員の筒井千鶴子さんを講師に、東南海地震を学童のころに体験された話を聞いたり、防災紙芝居を見たりして東海地震への心構えを学びました。  筒井さんから「たくさん地震のことを知って、もしもの時に自分の命を守れるようにしてください」とアドバイスをもらった児童たちは真剣なまなざしでうなずき、「自分の知らない地震の体験を聞けて良かった」といった感想が聞かれました。 4/27, 28 「メロープラザ発!!市民提案事業」・「協働まちづくり公開プレゼンテーション」 みんなで提案、よりよいまちづくり!  4月27日、メロープラザで「メロープラザ発!!市民提案事業」が、28日には市役所3階301会議室で「協働まちづくり事業公開プレゼンテーション」が開催され、市民活動団体が事業の提案を行いました。  メロープラザでは、同施設の新たな活用法や地域文化の創造、防災、健康づくりなどをテーマとした事業発表が行われ、参加者から「さらに身近な存在となれば、地域文化のシンボル的な施設になるのではないか」との声が聞かれました。  協働まちづくり事業では、約100人が見守る中、15の市民活動団体が地域課題の解決や住民ニーズの実現に向けた地震対策の推進や、子育て環境の充実などの提案(17事業)を発表。今後、協働まちづくり推進委員会の審査を経て、行政も一緒になって練り上げ、協働でまちづくりに取り組んでいきます。  4/26 笠原保育所 子どもの日の集い オリジナルソングも披露!フッピーと一緒に元気な子になろう!  4月26日、笠原保育所で園児たちの健やかな成長を願って「子どもの日の集い」が行われました。  園庭に子どもたちが集まると、フッピーがスペシャルゲストとして登場!「大きくてかわいい」「フッピーの歌を歌ったから来てくれたのかな」と子どもたちは大興奮!  手作りのこいのぼりバトンを使ったリレーをしたり、元気な子になるよというメッセージ付きのメロンパンをもらったりして楽しんでいました。  最後に、4歳児・5歳児らがフッピーのために作詞・作曲した笠原保育所オリジナルソング『大好きフッピー』を全員で歌い、「元気な子になるよ」とフッピーに約束していました。 5/12 メロプラフェスタ2013 みんな参加で、いっしょにやらまい!  5月12日、開館3周年を迎えたメロープラザで、メロプラフェスタ2013を開催しました。  今回は、利用グループによるギター演奏やフラメンコなどのステージ発表、陶芸・グラスアート・書道・公募した「昭和を感じるもの」などの展示に加え、「世代を超えた交流、知識や技術のお持ち帰り、地域文化を伝える、みんな参加」の4つをテーマに、トントン紙相撲や昔の遊び、カラーワイヤークラフト、いなりずしづくりなどの体験やお茶会、洋服の交換会などが行われました。  参加者からは、「若い人たちと交流が出来てうれしかった」といった声も聞かれ、多くの方が楽しみながら交流することで、地域の核となるイベントづくり・施設づくりの基盤を強化することができた1日になりました。