P08-09 ふくろい日記帳 フッピー日記  市内から中東遠総合医療センターへ運行している自主運行バス路線のPRと利用促進を図るため、運行車両2台にフッピーのラッピングが施されました!対象路線は、「山梨・中東遠総合医療センター線」と「浅羽・中東遠センター線」の2路線です。  皆さん、是非、ご利用ください! 6/1 袋井市立聖隷袋井市民病院 開院式 保健・医療・福祉・介護の拠点整備に向けて  6月1日、「袋井市立聖隷袋井市民病院」が保険診療を開始するに当たり、開院式が行われました。当初の病床数は一般病棟50床で、入院の対象は、中東遠総合医療センターをはじめとする救急病院などからの転院・リハビリ目的の入院・在宅療養患者さんの症状悪化時の入院などとなっています。  診療科目は、内科・脳神経外科から診療を開始。外来受診の場合、紹介状がなくても受診可能ですが、現在治療中の方は紹介状または、お薬手帳など処方内容が分かる資料をなるべくお持ちください。また、リハビリ訓練目的の受診、CTやMRIなど診療所からの検査依頼にも積極的に取り組んでいきます。  将来的には、療養・回復期医療を含めた150床に増床し、医療・福祉・介護をつなぐ地域のキーステーションの役割を担っていく予定です。 5/31 袋井消防署山梨分遣所 庁舎建設工事起工式 地域の消防拠点整備へ  5月31日、市内上山梨に新設される袋井消防署山梨分遣所の庁舎建設工事起工式が建設地で行われ、関係者が工事の無事を祈りました。  袋井消防署山梨分遣所は、袋井市北部地域と森町南部地域の消防救急体制強化のため建設事業が進められているもので、平成26年4月の業務開始が予定されています。 【施設概要】 ▽庁舎…鉄骨造り平屋建て ▽配備車両…水槽付き消防ポンプ車1台、高規格救急車1台 ▽職員…10人(予定) 5/31 今井小学校 太田川クリーン活動 みんなできれいな川を守ろう  5月31日、今井小学校の1,2,4年生101人が、地域の「いまい保全の会」、袋井土木事務所職員と一緒に「太田川クリーン活動」を行いました。  今井小学校では、平成20年から「リバーフレンドシップ活動」の一環として、太田川クリーン活動を行っています。「リバーフレンドシップ」とは、住民・利用者が川と友だちとなり、川の清掃や除草などの河川美化活動を児童とともに行う活動です。この日は、太田川の河川敷・かけはし公園の周辺のごみ拾いを行い、活動を終えた児童たちからは「太田川がきれいになってよかった」といった声が聞かれました。 5/26 市消防団訓練礼式審査会・査閲大会 日ごろの訓練で培った分団の団結力を披露!  5月26日、袋井精密工業団地で、消防団訓練礼式審査会・査閲大会が開催されました。この大会は、消防団員が消防活動の基礎となる厳正な規律を身に付けるとともに、分団の団結を強固にし、今後の消防団活動を円滑に行うことを目的に開催されています。  各分団は、日ごろの訓練の成果を発揮し、分団長の指揮に従って息の合った行進や動作を披露、団結力を示しました。また、進行案内などでは女性消防隊の団員が活躍しました。 ◎審査会結果…優勝:浅羽方面隊第4分団(浅羽東地区)  準優勝:浅羽方面隊第3分団(浅羽西地区) ◎査閲大会結果…優勝:袋井方面隊第9分団(山梨地区)  準優勝:袋井方面隊第5分団(袋井東地区)  第3位:袋井方面隊第6分団(今井地区) 5/26 日本宇宙少年団袋井分団 2013年度開校式・水ロケットの製作 〜楽しみながら学ぼう〜 体験型学習を通じて宇宙への夢を育む  5月26日、静岡理工科大学で、日本宇宙少年団(YAC)袋井分団が2013年度の開講式と水ロケットの製作を行いました。  日本宇宙少年団とは、未来を担う青少年を対象に、宇宙及び科学をテーマとした体験・体感型学習を通じて興味や関心を喚起させ、青少年の宇宙への夢を育む人材の育成を目指して活動している団体です。  この日は小学3年生〜中学3年生の団員71人が参加し、科学や自然を通して探究心や向上心を身につけることを誓い、今年度のスタートを切りました。  また、7月に開催される水ロケット大会東海大会の予行練習として午前中に親子で水ロケットを製作し、午後には同大学グラウンドで水ロケットを打ち上げました。参加した親子は、大空に飛ぶ水ロケットに一喜一憂していました。 6/1 「袋井フロンティア農園プロジェクト」 サツマイモの植え付け体験 地域全体で農地の有効活用を考え、大切な農地を未来に贈ろう!  6月1日、「袋井フロンティア農園プロジェクト」の一環として、浅羽南地区湊地内の農地でサツマイモ(べにはるか)の植え付け体験が行われました。  市では、身近にある農資源を有効活用し、未来の子どもたちへつないでいく「袋井フロンティア農園プロジェクト」を平成23年度から実施しています。今年度は、浅羽南地区の約0.5haの耕作放棄地を解消して、サツマイモの栽培を計画している(有)コスモグリーン庭好が中心となり、太郎助自治会の皆さんと一緒になって、再生した畑にサツマイモの植付け体験をしました。  親子で参加した子どもたちは、近所のおじさんに教えてもらいながら、日ごろ体験したことのないサツマイモの植付けを楽しんでいました。