P08-09 ふくろい日記帳 フッピー日記  9月17日(火)から開催される「ゆるキャラグランプリ2013」に、フッピーもエントリー予定です!  投票方法などの詳細は、後日、広報ふくろいや市ホームページ、フッピーのtwitterやFacebookページでお知らせします。  応援、よろしくお願いいたします! 7/31 ジュビロ磐田「袋井デー」 熱戦に大歓声!  7月31日、エコパスタジアムで、J1リーグ ジュビロ磐田×浦和レッズ戦(ジュビロ磐田ホームゲーム)が、初めて「袋井デー」として開催され、市内の小・中学生が試合に招待されたほか、袋井南小学校マーチングバンド「South Winds」の演奏や袋井にちなんだB級グルメの販売、「フッピー」の登場など、各種催しが行われました。  平日の夜の開催にもかかわらず、スタジアムでは約2万人の入場者が試合を観戦。エントランス広場でも多くの来場者がイベントを楽しみました。  市民公募のエスコートキッズやフラッグアトラクションでは、抽選で選ばれた子どもたちもセレモニーに参加し、夏休みの思い出の1ページを刻んでいました。 7/26 近藤記念館「けいべんおはなし会」 読み聞かせや工作を楽しんだよ  7月26日、近藤記念館で、「けいべんおはなし会」が開催されました。この催しは、子どもへの読書推進や図書館利用促進と併せ、浅羽記念公園や近藤記念館、市郷土資料館を市民の皆さんに広く知っていただき、足を運んでいただくきっかけになればと浅羽図書館が企画したものです。  当日は親子39人が参加し、市学芸員から昔の袋井市の様子を聞いた後、軽便にちなんで電車の絵本などの読み聞かせや手遊びをしたり、紙コップロケットを作成したりして楽しい時間を過ごしました。 7/30 はじめよう おうちで野菜づくり講座 旬の野菜の調理に挑戦  7月30日、月見の里学遊館で、「はじめよう おうちで野菜づくり講座(旬の野菜を食べよう【夏】編)」が開催されました。  参加者は、最初に野菜ソムリエの上久保節代さんから野菜の栄養価やバランス良く食物を摂取することの大切さについて講義を受けた後、麻婆トマトやナスのポタージュなど全5品の調理に挑戦。交替で味見をするなどして、約1時間で完成させました。  講師を囲んでの試食では、味付けや保存方法などのポイントも聞きながら美味しくいただき、この夏、家族への献立が増えたことを喜んでいました。 8/4 【協働まちづくり事業】ジュニア防災士養成講座 目指せ!地域で活躍できるジュニア防災士!  8月4日、将来の防災の担い手を育てることを目的に、市内の小学生から中学生を対象とした「ジュニア防災士養成講座」が、市とNPO法人静岡県災害支援隊との協働により開催されました。  講座には、小学生9人、中学生1人、保護者8人の計18人が参加。全3回講座の第1回目となる今回は、「防災サバイバル教室」として、市内を歩いて危険な場所などがないか探索するタウンウオッチングや地図を利用したハザードマップの作成を行ったほか、救急法の実習や防災クイズなどが行われました。  参加者からは、「この講座で防災のことを学んで、『静岡県ふじのくにジュニア防災士』を目指します」と力強い声が聞かれました。 8/6・18 中部学校給食センター 落成式・内覧会 全国のモデルとなるような給食センターを目指して  8月6日、市内豊沢に建設が進められていた中部学校給食センターの完成に伴い、落成式が行われました。  中部学校給食センターは、市内第3の学校給食センターとして平成22年度から建設計画が進められてきた施設で、1日最大6,000食の調理能力を持ち、アレルギー対応食を調理する専用施設や地産地消と手作り給食を推進するための施設が設置されています。同センターの完成により、9月からは市内すべての小・中学校と公立幼稚園での給食が始まります。  また、8月18日には、市民向け内覧会が行われ、普段は入ることのできない厨房内などが一般公開されました。 【施設概要】 ▽建物構造…鉄骨造2階建て ▽敷地面積…13,935平方メートル ▽主要施設…調理室、洗浄室、下処理室、事務室、会議室ほか 8/17・18 アドベンチャースクール2013 〜輝け!このまちの未来〜 未来を担うたくましい人材への成長を願って  8月17日・18日、袋井青年会議所主催による「アドベンチャースクール2013」が法多山尊永寺を中心に開催されました。今年は、「復興支援を視野に入れた、地域の皆様と共に行う青少年育成事業」として、東日本大震災の被災地である宮城県岩沼市の小学生20人を招いて実施され、袋井市・森町の小学生と合わせ総勢65人が参加しました。  参加者たちは、チームディスカッションや「ワクワク大冒険INふくろい」と題したウオークラリー、自炊・宿泊体験などを通して、楽しみながらも協力して活動することにより、友情を深めていました。2日間の最後には、お互いに向けたメッセージを色紙に寄せ書き。今回の事業の中だけで終わらない友情を培った証として「友情の木」の植樹も行い、いつの日か再会することを誓い合いました。