P10-11 ふくろい日記帳 フッピー日記  10月19日・20日、滋賀県彦根市で開催された「ご当地キャラ博 in 彦根」に参加してきました。  フッピーは3回目の参加となるこのイベント。今年も、たくさんの来場者の皆さんに袋井市を知っていただけるようPRを行ってきました。  11月には、埼玉県羽生市で開催される「ゆるキャラさみっと in 羽生2013」に初参加予定です! 9/6 救急ふれあい広場「子どもの救急事故の予防と手当」 いざという時にも自信を持って応急手当  9月9日の「救急の日」に伴い、市民の皆さんに命の大切さと応急手当の重要性を理解していただこうと、9月6日、メロープラザ・親子交流広場で「救急ふれあい広場」が実施されました。  今回は小さなお子様を持つお父さん・お母さんを対象に、『子供の救急事故の予防と手当』と称し、いざという時に自信をもって応急手当を実施するための講習と、救急車を適性に利用していただくためのPR活動が行われました。  参加者からは、「育児に追われる中で、子どもと一緒に来られる場所での講習会は非常にありがたい。とても勉強になった」、「子どもの命を守ることは親の責任だと再認識できた」などの感想が聞かれ、真剣な眼差しで応急手当講習に取り組んでいました。 9/14 自然観察教室「アカウミガメの放流会」 大きくなって帰ってきてね!  9月14日、浅羽体育センターと同笠海岸で、自然観察教室「アカウミガメの放流会」が行われました。  この催しは、地域の自然や生き物とのふれあいを通して自然環境に対する意識向上を図るとともに、「生命の大切さ」や「自然の雄大さ」について考え、子どもたちの心豊かな成長を促すことを目的に行われているもので、当日は市内の3歳児〜小学3年生101人とその保護者95人が参加し、サンクチュアリN.P.O.が用意したアカウミガメ約180匹を放流。  子どもたちはウミガメが海に入って見えなくなるまで「がんばれー」と声援を送り、手を振って見守っていました。 9/18 市内幼稚園・小学校へベンチ寄贈 工事で使用した木材を再利用  9月18日、袋井バイパス4車線化の工事をシンドラーエレベータ南側、沖之川西側の区域で行っている株式会社アキヤマ(本社 磐田市)から、橋脚工事で使った木材を再利用して作ったベンチが市内の幼稚園(山梨幼稚園)と小学校(袋井東小学校、袋井北小学校、浅羽南小学校)に寄附されました。  代表してベンチを受け取った子どもたちは、職員にお礼を言うとベンチに腰掛け、木のぬくもりや手触りを直に感じていました。ベンチは運動場や中庭などに配置し、休憩や語らいの場として使用していきます。 9/16 市内各地域敬老会 すてきな笑顔で、いつまでもお元気で!  9月14日から16日の敬老の日にかけて、市内各地で敬老会が行われました(笠原地区をはじめ、一部地域は9月8日ほかに実施)。  袋井市では、敬老会の運営を市自治会連合会に委託しており、各自治会や民生委員、地域福祉推進組織など各種団体の協力を得て、自治会連合会または、自治会単位で開催しています。  台風18号上陸により開催を中止した自治会連合会もありましたが、各地区で創意工夫をこらした敬老会が行われ、日ごろ公民館で活動しているグループによる演芸披露や劇団による演劇を楽しんだほか、介護予防出前講座を行い運動するなど、参加した皆さんは楽しいひとときを過ごしていました。 9/19 山名小学校 不審者対応防犯訓練 先生の指示に従って安全に避難できたよ  9月19日、山名小学校で、不審者が校内に侵入した場合を想定した防犯訓練が行われました。  訓練は、2人のスクールガードリーダーが不審者役となり、西校舎・南校舎に分かれて各階ごとに実施。不審者が廊下を歩いている場面では、気付いた教師が不審者に近寄り、用件や行き先を尋ねるなどの対応をしました。  その後、不審者が教室に侵入したことを想定した場面では、担任教師が笛を鳴らして危機の発生を知らせ、同じ階の教師が連携を図って児童を安全に避難させたり不審者を椅子やさすまたで押さえたりしました。  訓練後には、各クラスで防犯ブザーの所持の有無と確実に作動するかの点検を行い、命を守るための防犯ブザーや笛の大切さを指導しました。 9/29 自然観察教室「小笠山の自然観察会」 生き物の観察を通して袋井の自然を学ぼう!  9月29日、自然観察教室「小笠山の自然観察会」が開催され、市内の小学生とその保護者22人が参加しました。  教室は、小笠山総合運動公園・エコパを会場に行われ、地元の自然観察指導員の方から地域の自然について学習。  子どもたちは、「観察をするときに大きな声を出さない」、「自分から触らないでじっと待つ」など、観察をするときの注意を聞いた後、森の散策道で季節の植物や昆虫を観察しました。  自分の手で葉っぱを触ったり、栗のイガがどのようなつくりになっているかを想像してから実際に現物を観察してみたりしました。自然と触れ合った子どもたちからは、「自分の予想と違った!」などと驚きの声があがっていました。