P10-11 ふくろい日記帳 フッピー日記  11月23日・24日、埼玉県羽生市で開催された「ゆるキャラさみっと in 羽生」に初参加してきました。  最終日には、9月から行われていた「ゆるキャラグランプリ」の結果も発表され、フッピーは1,570キャラクターがエントリーした中で総合163位(ご当地キャラ部門151位)という結果を残すことができました。  応援ありがとうございました! 11/16・17 東海道どまん中ふくろいツーデーウオーク 秋の心地よい風を感じながらウオーキング  11月16日・17日の2日間、『温もりとさわやかな風を感じよう遠州路』をテーマに、「第8回 東海道どまん中ふくろいツーデーウオーク」が行われ、県内外から約1,600人の皆さんが参加しました。  さわやかな秋晴れの中、コース途中に設けられたおもてなしポイントでは、お茶やメロン、豚汁や甘酒などが振る舞われ、地域住民との交流を楽しむ様子が見られました。また、旧東海道松並木や遠州三山、久野城址、諸井里山などを巡り、袋井の歴史と文化を感じながらウオーキングを楽しみました。 10/31 高南小学校「花咲く高南っ子音楽発表会」 心を1つに!美しく響くハーモニーを!  10月31日、高南小学校で「花咲く高南っ子音楽発表会」が開催されました。  今回の音楽発表会は、通学区域再編による新しい学校づくりの一環として、子どもたち同士が心をひとつにする行事として位置づけられたもので、各学年の児童が本番に向けて練習に取り組んできました。  当日は、各学年がそれぞれ設定したテーマにそって、特色を生かしながら音楽劇や合唱・合奏を発表。児童だけでなく、体育館いっぱいに訪れた保護者や地域の皆さんたちも演奏に合わせて手拍子を打つ様子が見られ、子どもたちの奏でるハーモニーに笑顔があふれていました。 11/9 東海アクシス看護専門学校「カリヨン祭」 地域の方と楽しく交流  11月9日、東海アクシス看護専門学校で、学校祭「カリヨン祭」が開催されました。  この催しは、学生たちの自主的に企画運営する力の育成や学習の成果の発表だけでなく、地域の皆さんとの交流の場として毎年開催されているもので、17回目となる今回は「Cheer 〜face to face〜」をテーマに、学生実行委員会を中心に看護学校ならではの企画が披露されました。  来場された方々は、楽しみながら催しに参加したり学生との交流を深めたりして過ごし、「明るい学生の皆さんとふれあい、元気づけられました」といった感想も聞かれました。 11/17 宇刈いきいきセンターまつり 「住民の交流、地域の結束、他地域との連携」を目指して  11月17日、宇刈自治会連合会内の8自治会の拠点として利用されている宇刈いきいきセンターで、「第9回 宇刈いきいきセンターまつり」が開催されました。  当日は、晴天にも恵まれ約800人が参加。自治会ごとに焼きそばやお汁粉を提供するおもてなしコーナーには長蛇の列ができるなど、会場はにぎわいを見せていました。  また、今年は、日本地質学会で表彰された宇刈里山公園の地層保護の取り組みを紹介する「宇刈の大地の物語 〜200万年前にタイムスリップ〜」として、化石標本の展示や発掘体験、宇刈層の解説などが行われ、小学生から高齢者まで興味深く説明を受けていました。 11/24 高校生が企画・案内する「彫刻めぐりツアー」 何気なく通っている道にある彫刻の魅力に、新鮮な驚き  袋井高校の美術部・パソコン部の有志5人が、本年度、袋井市の協働まちづくり事業としてユースネットふくろいが取り組んでいる「よみがえれ袋井の彫刻プロジェクト」に協力しています。このプロジェクトは、袋井市に数多くある野外彫刻・モニュメントの存在を様々な形で市民にPRし、その魅力を再発見してもらうことを目的とした活動です。  このプロジェクトの一環として、11月24日、高校生が発案・企画した「彫刻めぐりツアー」が開催されました。  ツアーは地元の芸術家である村松正之さんに鑑賞のためのガイドを依頼し、参加者17人がバスとウォーキングで約30の彫刻・モニュメントを巡り芸術の秋を満喫。参加者からは、「たくさんの彫刻があるのを知り、他の人にも見て欲しいと思いました」といった感想が聞かれました。 11/27 「本の国のもじもじの小びと」さんから本のプレゼント 「子どもさんたちが、楽しい時間を過ごす一助になりましたら幸いです」  11月27日、袋井市役所2階の廊下に、5冊の本とともに手紙が置かれていました。差出人は「本の国のもじもじの小びと」さん、宛先は袋井北小学校区の放課後児童クラブ「のびのび北クラブ」と書かれていました。  プレゼントされた本は、小学校低学年の子どもたちに人気のある本ばかりです。  「のびのび北クラブ」に絵本を届けたところ、子どもたちは、「大切にします」、「本は大好きなのでうれしい」と大喜び。さっそく仲良く読んでいました。「本の国のもじもじの小びと」さん、ありがとうございました。