P04-05 ふくろい日記帳 フッピー日記  フッピーは、1月28日で誕生から3年を迎えました。  これまで、いろんなところにお出かけして皆さんとふれ合ったり、TwitterやFacebookページなどで情報発信したりしてきました。  これからも、袋井市とフッピーのことをたくさんの方に知っていただけるようにがんばります! 1/15・24 笠原幼稚園 丸凧揚げ、浅羽東幼稚園 親子凧揚げ大会 自慢の手作り凧、空高く揚がったよ!  1月15日、笠原幼稚園の年長児が、同園区内の休耕田で袋井伝統の丸凧揚げを行いました。また、1月24日には浅羽東幼稚園の年長児が、浅羽北多目的運動広場で親子凧揚げ大会を楽しみました。  凧は、地域の凧作り名人や凧揚げボランティアの方に指導をいただきながら親子で制作したもので、好きなキャラクターなど思い思いのデザインが施されました。  どちらの会場も、最初は風が無くて思うように揚がりませんでしたが、風に乗って凧が大空に揚がると、「見て〜!あんな高いところに揚がったよ!」「凧が踊っているみたいだよ!」と親子で大喜びする姿が見られました。 1/16 浅羽北幼稚園 交通安全PR活動 交通ルール守ってね!  1月16日、浅羽北幼稚園の園児たちが、地域ぐるみで交通ルールを守り安全運転への意識強化を図ってもらおうと、園周辺の公共施設・商業施設などで信号機色の3色丸餅を配布する交通安全PR活動を行いました。この取り組みは、開園以来行われている恒例行事で、今年で13回目を迎えます。  市役所浅羽支所や園周辺の商業施設に出向いた園児たちは、訪れる人たちに「携帯電話を使いながら運転しないでね」「居眠り運転に気を付けてね」など、交通安全のために注意してもらいたいことを伝えながら3色丸餅と啓発ティッシュを手渡し。受け取った人たちは、園児たちのお願いに「はい、気を付けて運転します」と笑顔で応えていました。 1/20 袋井西小学校 環境学習会 生ごみが資源に変身!?  1月20日、平成25年度 市協働まちづくり事業「生護美資源化プロジェクト」(代表:鈴木功三さん)が、給食センターから出た野菜くずで作ったたい肥をもとに、袋井西小学校で環境学習会を実施しました。  学習会にはフラワー委員(園芸委員)を務める同校の5・6年生12人が参加。鈴木さんから、普段は捨ててしまう野菜くずが栄養たっぷりのたい肥に変わる仕組みなどについて説明を受けた後、用意されたたい肥を学校の花壇にまき、くわなどで丁寧に混ぜ合わせました。春にきれいな花が咲くようにと植えられたアネモネの開花が楽しみです。 1/26 第9回 JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会 in 袋井2014 ビートにのって躍動美を競う!袋井から全国、そして世界へ!  1月26日、「全国エアロビック選手権大会 in 袋井2014」がエコパアリーナで開催され、全国の予選を勝ち抜いた16歳以下のトップ選手291人が出場しました。  9回目の開催となる今回は『「袋井に行く!」を青春の励みに、「袋井へ行った!」を青春の思い出に!』をテーマに、4つの部門で選手たちが日ごろの練習の成果を発揮。元気あふれる華麗な演技で、技の難易度や表現力の得点を競い合いました。  また、開会式や競技の合間には、袋井南幼稚園の園児たちによるウエルカムデモンストレーションや市民ボランティア約100人によるデモンストレーション、著作権にとらわれないスローエアロビックの音楽「ふくろいの風」のお披露目などが行われ、会場に集まった皆さんにエアロビックの楽しさやおもてなしの心を披露しました。 1/25・26 袋井市と長野県塩尻市の交流事業「どまん中交流」 気分は親善大使? 1泊2日の姉妹都市訪問  1月25日・26日の2日間、旧街道のどまん中に位置する袋井市(東海道・袋井宿)と長野県塩尻市(中山道・奈良井宿)の交流事業「どまん中交流」が塩尻市で開催され、両市の小学4〜6年生28人と中学生ボランティア5人が参加しました。  この事業は、平成5年度から始まり今回で23回目。次代を担う子どもたちが、お互いの市の自然や歴史を学びあい、交流を通してコミュニケーション能力を向上させ、豊かな感性と郷土愛を育むことを目的としています。  参加した児童たちは5つの班に分かれ、木曽楢川小学校で雪上ミニ運動会を楽しんだり、奈良井宿での散策(クイズラリー)で宿場町の文化にふれたりするなど、様々な活動を通して親睦を深めていました。 2/9 ぬくい春を呼ぶ「袋井市南部ふれあい芸能祭」 日ごろの活動成果を、ステージで生き生きと披露  2月9日、メロープラザで、第1回「袋井市南部ふれあい芸能祭」が開催され、市南部地域の5公民館と岡崎会館で活動する17の文化・芸能団体が、日ごろの活動成果を披露しました。  この芸能祭は、出演団体の技能向上だけではなく、市民と出演団体間の交流を図り、市南部地域の一体感を醸成する新たな文化イベントとして住民の声をもとに誕生したもので、公民館とメロープラザで実行委員会を組織して企画。  当日は、多くの来場者が、参加団体による歌や踊り・楽器演奏などのステージを楽しみました。