P16-17 ふくろい日記帳 浜名湖花博2014〜花と緑の祭典〜「袋井市の日」 花と緑の祭典、全国へ袋井市をPR!  5月4日、浜松ガーデンパークで開催されている浜名湖花博で、市の特色ある音楽や観光資源・特産物品などを紹介・PRする「袋井市の日」イベントが行われました。  イベントは、袋井商業高校吹奏楽部によるパレードでスタート。同部のドリル演奏や市の概要・観光名所の紹介、抽選会を実施するステージイベントが行われたほか、市のPRブースでは、袋井茶やクラウンメロン、新しい袋井おみやげなどの販売が行われ、完売する商品が出るなど多くの来場者でにぎわいをみせました。  市の花壇は、花の会・花工場の皆さんが管理しており、浜名湖花博閉幕(6月15日)まで展示しています。 学校給食配送車にイラストを描いてくれました かわいい給食配送車がお届けします!  3月24日〜28日・31日、4月4日・8日の8日間にわたり、周南中学校の生徒が袋井学校給食センターの給食配送車にイラストを描いてくれました。  この企画は、平成25年11月に周南中学校の生徒が職業体験で来所したことが縁で実施されたものです。  これにより、給食配送時に給食や袋井市キャラクター「フッピー」などについて市民の皆さんにアピールするとともに親しみをもっていただくことができるようになりました。 制作者 阿部海里さん 池ノ谷健太郎さん 岩野夢迪さん  大石瑞貴さん 川合武さん 水口奈津輝さん 協働まちづくり事業公開プレゼンテーション まちづくりに対する強い想いを発表!  4月20日、市役所3階・301会議室で、地域課題の解決や住民ニーズの実現に向けた協働まちづくりの提案(14事業)の公開プレゼンテーションが行われました。  提案団体は、市総合計画後期基本計画に関連した事業として、芸術・文化・生涯学習の推進を図る「まちを記録する・まちを記憶する袋井百人百景」や未来を拓く人づくりを目指した「まち親プロジェクト in ふくろい」など、今後のまちづくりに対する強い想いを発表しました。  採用された提案事業は、来年2月中旬まで実施され、3月に事業報告会が行われる予定です。 袋井東幼稚園 お父さんと遊ぼう会 お父さんとすてきな思い出  4月26日、袋井東幼稚園で、園児と保護者が一緒にものづくりに挑戦し、完成した遊具で遊ぶ「お父さんと遊ぼう会」が行われました。  年少児はペットボトルシャワー、年中児は竹ぽっくり、年長児は竹馬つくりに挑戦。  竹ぽっくりや竹馬は地域のシニアクラブの皆さんに作り方を教わりながら、お父さんたちは苦戦しながらも我が子のために頑張って製作に取り組んでいました。  遊具が完成すると、園児たちは早速遊び始め、うれしそうな笑顔があふれていました。 浅羽東幼稚園 園外保育 こいのぼりのように大きくなあれ!  4月28日、浅羽東幼稚園の年中・年長児106人が園外保育で諸井里山公園を訪れ、「諸井里山の会」の皆さんが約85匹のこいのぼりと一緒に出迎えてくれました。  この園外保育は、こいのぼりがあがる4月に「諸井里山の会」から招待していただき、毎年行われています。  園児たちは、青空の中で元気に泳ぐこいのぼりを見上げ「大きくてかっこいいね」と目を輝かせたり、諸井里山公園内で山登りに挑戦したりと元気いっぱい。  幼稚園に帰る時間になると、園児たちはこいのぼりに向かって「また遊びに来るね」と大きく手を振っていました。 遠州三山お茶めぐり バスで巡る “自分巡礼の旅” 新緑まばゆい季節の袋井を旅しよう  5月5日・6日の2日間、油山寺・可睡齋・法多山を巡り新緑の袋井を味わう「遠州三山お茶めぐり バスで巡る“自分巡礼の旅”」が開催され、99人が参加しました。  参加者は、油山寺ではこの春に摘まれたばかりの新茶の接待を受けたり、可睡齋では大福茶体験やぼたん膳(精進料理)を堪能したり、法多山では「ごりやくカフェ」でゆっくりしたりと春の遠州三山を満喫していました。  大きな茶わんで抹茶をいただく大福茶体験では、「迫力がありますね」と驚きながらも、新茶の魅力を大いに感じている様子が見られました。 東海アクシス看護専門学校 宣誓式 理想とする看護師を目指します  5月11日、東海アクシス看護専門学校で、2年生61人による「宣誓式」が行われました。  宣誓式は、看護の創始者であるフローレンス・ナイチンゲールの生誕日である5月12日にちなんで毎年5月に行われています。  式では、学生たちがナイチンゲール像からいただいた看護のお灯を掲げ、「患者さんの要望を聞いて応える関係ではなく、気持ちを察して自ら動く看護師を目指します」「他職種と連携を図り、よりよい医療の提供に心掛けます」など目指す看護師像や決意などを保護者や在校生の前で宣誓しました。