P08 平成27年度は市制施行10周年!! キャッチフレーズとシンボルマークが決定しました! 市制施行10周年3つの基本理念 @「新しい価値観を育てる環境づくり」  …物・量の豊かさから、質の豊かさへ。時代の変化に柔軟に対応できる市民へ。 A「市民の郷土に対する誇りや愛着の醸成」  …誇れる袋井の魅力を再確認。地域愛を醸成し、次世代につなげる。 B「環境問題や世界平和など国際的な社会貢献への取り組み」  …人のために時間を費やすことへの喜び。グローバルな時代に即した社会貢献。  袋井市は、平成27年4月1日に市制施行10周年を迎えます。  これに先立ち、平成26年7月に、荒木信幸・静岡理工科大学学事顧問を委員長とする「袋井市市制施行10周年記念事業推進委員会」を発足し、キャッチフレーズや記念事業などについて協議を重ねてきました。  この度、キャッチフレーズとシンボルマークが決定しましたので、お知らせします。節目となる10周年を盛り上げ、袋井市のイメージアップとPRにつなげるため、年間を通して使用していきます。 問 秘書広報課秘書係 TEL44-3103 ◎キャッチフレーズ「新たな一歩 踏み出せ未来へ」  平成26年6月から7月にかけて実施したキャッチフレーズの一般公募には1,266件の応募をいただき、推進委員会での検討・提言などを経て、キャッチフレーズを「新たな一歩踏み出せ未来へ」に決定しました。  このキャッチフレーズには、新しい袋井市の誕生から10年間の歩みを振り返るとともに、次代を見据え、明るい未来に向かって市民みんなで力強い一歩を踏み出すことを誓うという思いが込められています。 ◎シンボルマーク  決定したキャッチフレーズを基にデザインされたシンボルマークは、市制施行10周年の3つの基本理念を飛び立つ羽根になぞらえ、ローマ字のFUKUROIの頭文字「F」をモチーフに、未来に向かって新たな一歩を踏み出す姿を表現しました。  また、新しい袋井市に対する思い(丸い部分)を市民が両手で包みこみ・支え・磨きあげる姿もイメージしており、新しい価値観が育まれるようにという願いも込められています。 袋井で活動中 グループ紹介 ソフトマダム  私たち「ソフトマダム」は、毎週水曜日の午後2時〜3時に浅羽北公民館で、鈴木洋子先生の指導のもとエアロビクスを習っているサークル(現在、会員13人)です。  「ソフトマダム」と言いながらも、ほとんどの会員が「マダム」ではなく「グランマ(おばあちゃん)」なので、動きもゆったりソフトに活動しています。美容や健康が気になるお年ごろなので、いろんな情報も集まり、活動の楽しさが増します。  リズムに乗って気軽に体を動かしてみたい方におすすめのサークルです。会員もみんな優しい方ばかりです。興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。 会費 1回ごとに500円 問 ソフトマダム代表 前嶋早苗さん TEL・FAX23-0178