P14-15 袋井の「いま」に注目! focus on FUKUROI focus on Action 「ふくろい日記帳」 @…2月20日、東同笠・大野地区命山整備事業の地鎮祭がとり行われ、関係者や地域住民らが工事の安全を祈願しました。この命山は、平成25年12月に完成した湊東地区命山、今年3月に完成した中新田地区命山と現在整備中の湊西地区命山に続き、市内で4か所目となります。3月6日には、市沿岸地域を対象に津波避難訓練も行われ、住民1,090人が参加し、命山などの津波避難施設への避難訓練のほか、避難経路や避難に要する時間の確認を行うなど、実災害を想定した訓練に取り組みました。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… A…2月15日、地域での高齢者支援・介護予防の活動や地域住民主体の「居場所」づくりを担う人材育成を目的に開催している「お元気サポーター養成講座」の受講生が、実際に高齢者らを招いて、市総合健康センターで模擬居場所「お元気サロン」を開催しました。サロンでは、受講生の三味線やハーモニカ演奏に合わせて歌を歌ったたり、体操したり、折り紙をしたりと皆で楽しいひときを過ごしました。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… B…2月27日、『地域の子どもは地域で育てる』という理念に基づき平成26年6月に開塾した「子ども刮目舎」の修塾式が、袋井東公民館で行われました。同塾では、地域の方が先生となって行われる宿題指導・英語活動などの学習支援や体験活動を実践してきており、修塾式では、保護者が普段見ることのできない活動を体験したり、参観したりしました。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… C…2月28日、メロープラザで袋井市赤十字奉仕団による基礎研修会が開催され、団員たちが三角巾による応急手当のほか、大釜を使った包装食袋による非常食の調理(炊き出し訓練)に挑戦しました。参加者からは「今後は包装食袋を使った調理方法の普及にも努めたい」といった声が聞かれ、災害時の備えについて意識を新たにしていました。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… D…3月4日、地域の企業による静岡理工科大学の利用を促進するため、初の試みとなる「袋井市産学官交流会」が静岡理工科大学で開催されました。交流会では、同学教員による講演や事務局による産学連携の取り組み案内・県産業振興財団と袋井市による企業向けの支援施策の紹介が行われたほか、参加者と大学教員・事務局による名刺交換会が行われ、積極的に情報交換を行う姿が見られました。 focus on Group 「グループ紹介」 観光フロンティアガイドふくろい  私たちは、市内の観光案内を中心に活動している観光ボランティアガイドグループです。現在、11人のメンバーが、袋井市を訪れる観光客や市民の方に「遠州三山」などの観光名所や各種イベントで観光案内やふるさとの歴史・自然・文化などの紹介を行います。  平成26年度からは、土・日曜日、祝日に「可睡ゆりの園」園内での観光案内や可睡齋ひなまつりに来場した方への案内のほか、平成28年4月からは、袋井駅北口正面に新しくオープンした観光案内所での観光案内もお手伝いしています。  随時会員を募集していますので、袋井市が好きな方・袋井市のPRをしたい方など、私たちの活動にご興味のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。 問 申 市観光協会事務局 TEL43-1006 〒437-0023 袋井市高尾1211-1(袋井駅北口正面) 対 18歳以上の方 申 住所・氏名・電話番号を電話で