P10-11 袋井の「いま」に注目! focus on FUKUROI focus on Action 「ふくろい日記帳」 @無病息災を祈って、コツン! 7月15日〜17日、上山梨地区で「山梨祇園祭り」が行われ、屋台を勇壮に練り回しました。15日には、猿田彦を先頭に山名神社から御旅所(若宮八幡宮)まで渡御が行われ、猿田彦が南天の棒で頭をコツン!コツン!とたたいて歩きます。この棒でたたかれると1年間、病気にならないと言われています。地元の小学生による舞いの奉納もあり、3日間、上山梨地区は祇園祭り一色に染まりました。 A未来はJリーガー!サッカーで交流 7月30日・31日、二瀬多目的運動広場ほか2会場で、少年サッカー大会「浅羽メローカップ U-12の部」と交流試合が行われました。この大会には、友好都市である山梨県北杜市や防災交流都市協定を結んでいる宮城県岩沼市の選抜チームも参加。選手たちは、全国各地から集まった仲間と真剣勝負で対戦するとともに、大好きなサッカーを通して交流を深めました。 Bふかみ野草ガーデンが開園♪ 7月31日、深見地内に「報徳の里ふかみ野草ガーデン」が開園し、オープンイベントが行われました。敷地は、明治時代の旧深見村に「深見報徳社」を設立し、遠州に報徳思想を広めた伊藤七郎平氏の屋敷跡。子孫の伊藤健一さんから市へ寄付された土地に、NPO法人が主体となり、地域と市が協力して「自然豊かな地域の環境を保全し、報徳の精神を継承する」公園を整備しました。 園内には薬草や山野草など約100種類3,000本の植物があり、今後、薬草講座やワークショップなども開催される予定です。 C「カンガルーのぽっけ」50万人達成! 7月29日、市中央子育て支援センター「カンガルーのぽっけ」が、平成18年4月に開館して以来、来館者50万人を達成しました。これを記念して、会場に遊びに来ていた皆さんと50万人達成のお祝いをしました。記念すべき、50万人目の来館者となったのは、袋井市睦町の齋藤かおりさん・美和ちゃん・和佳ちゃんの3人。齋藤さん家族には、記念品(袋井市キャラクター「フッピー」のぬいぐるみと図書カード)が贈呈されました。 D頭がよくなる将棋教室 7月29日、可睡齋で市文化協会主催の「頭がよくなる 袋井ふれあい将棋教室」が開催されました。初めて将棋をさす幼稚園年長から小学3年生までの子どもと保護者29組が参加し、将棋の楽しさに触れました。日本将棋連盟所属の高橋和さん(三段)が講師を務め、将棋クイズや駒の並べ方など、初心者向けに分かりやすく指導しました。 E働き盛り世代の健康づくりを応援! 7月27日〜29日、ヤマハ発動機株式会社グローバルパーツセンター(久能)で、全従業員を対象とした健康教室が開催され、市の健康運動指導士、保健師、栄養士などが講師を務めました。 市では、働き盛り世代の生活習慣病・ロコモティブシンドローム予防を目的に、「事業所出前健康教室」として事業所へ講師を派遣し、健康に関する講話や実技指導を行っています。 袋井市の魅力は市公式ブログでも発信中です。 スマホで撮影、写真が動き出す?! 広報ふくろいでは、AR(Augumented Reality)を採用しています。ARは、スマートフォンやタブレット端末などで、専用のアプリを使って写真を撮影すると、動画が再生されるものです。一枚の写真から、声や動きが伝わってくる記事です。この新しい技術を活用して、今後、もっと楽しく伝わる記事作りをして参りますので、ぜひダウンロードしてください。専用アプリは次の二次元コードからダウンロードできます。アプリ利用に伴う通信料は、利用者の負担となりますので、あらかじめご了承ください。 @アプリをダウンロード  お手持ちのスマートフォンなどで、専用のコードを読み込み、アプリをダウンロードしてください。 Aアプリを起動  ダウンロード後、「Pictu AR」のアイコンをタップし、アプリを起動させてください。 B写真を撮影  専用アプリの「撮影画面」でARに対応する写真を撮影してください。 C動画が再生され写真が動く  アプリが写真を認識すると、動画が再生されます。 「Pictu AR」は、NTT COMWARE CORPORATIONの商品です。