P14-15 袋井の「いま」に注目! focus on FUKUROI focus on Action 「ふくろい日記帳」 @体育大会にスペシャルゲスト!! リオデジャネイロ五輪、男子陸上十種競技・日本代表の右代啓祐選手と中村明彦選手(共にスズキ浜松AC所属)が9月21日、袋井中学校の体育大会にゲスト参加しました。本年、学校創立70周年を迎えるにあたり袋井中学校同窓会が働きかけ、交流が実現。陸上部生徒と日本のトップアスリートがハードル走と砲丸投げで対決しました。両選手の圧倒的なパフォーマンスに、生徒たちからは大声援が送られました。 Aおやつは、1日35グラムまで! 9月29日、浅羽南小学校の3年生が大手食品メーカー・カルビー(株)のカルビースナックスクール出前講座でおやつの適切な食べ方について学びました。「正しい食習慣」と「自己管理能力」を身に付けられるよう行われた講座で、子どもたちは、小学生の1日の摂取目安が、両手に乗るくらいの量(35グラム)だと分かると、「これだけなの?」と量の少なさに驚いた様子でした。 B「男の健康道場」始めました 9月30日、はーとふるプラザ袋井で、健康講座「男の健康道場」が開催されました。男性は一般的に高齢期になると活動量が減り認知症の発症や介護のリスクが高くなることから、参加者は男性に限定。ふくろい未来大使の長野茂さんから、伸ばす・曲げる動作を中心に、「服を着る・脱ぐ」、「足を組んで座る」など、30人の参加者は、日常生活の中で短時間で何げなくできる「ながら運動」を学びました。 C農業をプチ体験!収穫体験ツアー 10月1日、どんどこあさばに隣接する水田(浅羽)で、市観光協会が袋井ブランド米「ふくほまれ」の収穫体験を開催。「袋井茶」、「クラウンメロン」に続く、収穫体験ツアーです。 16人の参加者は、この品種の特徴である背の高い稲に苦戦しながらも鎌で稲刈りに挑戦。機械による脱穀の体験も行われ、体験の後には、今年収穫された「ふくほまれ」を味わい、粒の大きさやもちもちした食感に感激していました。 D防災意識を新たに!野外キャンプ体験 10月1日、袋井南・高南どろんこ教室実行委員会が「野外体験キャンプ」を行いました。会場となった「豊沢の丘防災広場」は、旧クリーンセンター跡地に完成した市の新しい防災拠点です。子どもたちは、キャンプや防災学習を通じて防災の意識を高めました。 E市内初のデマンドタクシー運行開始! 市では、宇刈地区、浅羽南地区の2地区で、事前予約に応じて自宅と目的地間の移動に利用できるデマンド(予約型乗合)タクシーの運行を10月3日から開始し、同日出発式を行いました。利用者第1号になった阿部たみ子さん(81歳・東同笠)は、「利用できる時間が増えました。パディなど新しい目的への利用もしてみたいです。」と新しい生活の足の誕生を喜んでいました。 スマホで撮影、写真が動き出す?! 広報ふくろいでは、AR(Augumented Reality)を採用しています。ARは、スマートフォンやタブレット端末などで、専用のアプリを使って写真を撮影すると、動画が再生されるものです。一枚の写真から、声や動きが伝わってくる記事です。この新しい技術を活用して、今後、もっと楽しく伝わる記事作りをして参りますので、ぜひダウンロードしてください。専用アプリは次の二次元コードからダウンロードできます。アプリ利用に伴う通信料は、利用者の負担となりますので、あらかじめご了承ください。 @アプリをダウンロード  お手持ちのスマートフォンなどで、専用のコードを読み込み、アプリをダウンロードしてください。 Aアプリを起動  ダウンロード後、「Pictu AR」のアイコンをタップし、アプリを起動させてください。 B写真を撮影  専用アプリの「撮影画面」でARに対応する写真を撮影してください。 C4動画が再生され写真が動く  アプリが写真を認識すると、動画が再生されます。 「Pictu AR」は、NTT COMWARE CORPORATIONの商品です。 問 企画政策課シティプロモーション室 TEL44-3104