P12-13 総合体育館の整備を進めています 〜平成32年4月オープン予定〜 ・市内初のPFI事業 ・約500席の観客席 ・カフェ施設を併設  市では、市民のスポーツニーズの多様化に応えるため、市内スポーツの新たな拠点施設として、「袋井市総合体育館」の整備を進めています。  市内の公共施設で初めて設計・建設・維持管理・運営に民間の資金やノウハウを活用するPFI(民間資金主導)手法を用いた、市民待望のスポーツ施設が平成32年4月にオープンします。 問 スポーツ推進課スポーツ振興係 TEL44-312 【施設概要】 所在地 袋井市久能1724番地1 ほか 敷地面積 約37,000平方メートル 延床面積 1階 5,120平方メートル 2階 約2,520平方メートル 構造種別 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 規模 地上2階建て 駐車場/駐輪場 約450台/約300台 PFIで体育館はどうなるの? 総合体育館は、「袋井アリーナPFI(株)」という民間会社が運営する公共施設となります。設計・建設からオープン後15年間の維持管理・運営までを市から受託し、これまでの利用に加え各種スポーツ教室の開催など民間ならではの視点で、運営されます。 【各種の公式大会基準を満たすメインアリーナ】 メインアリーナはバスケットボールコート2面分(約1,870平方メートル)、サブアリーナはバスケットボールコート1面分(約830平方メートル)という設計で、各種の公式大会の開催も可能。メインアリーナ2階には、約500席の観客席を配置します。※現在の体育館の競技場面積1,188平方メートル 【子ども広場や併設のカフェで憩いの空間】 建物西側の緑地には、大型屋外遊具やカフェを隣接設置。体を動かすだけでなく、市民の憩いの場となる空間を提供します。 ※この記事は、基本設計(9月1日現在)の情報を基に作成しています。 袋井消防庁舎・袋井市防災センターの建設工事が本格スタート! 〜平成32年4月開署予定〜  袋井市森町広域行政組合と袋井市は、市民の安心・安全を守るため、「袋井市防災センター」と「袋井消防庁舎」が併設された合同庁舎を建設します。庁舎には、南海トラフ巨大地震をはじめとした自然災害や複雑多様化する救命救急に迅速に対応するための機能があり、7月から建設地の造成工事がスタートしました。 問 袋井消防本部総務課 TEL44-5111 防災課防災計画係 TEL44-3360  【施設概要】 所在地 袋井市国本2902番地 ほか 敷地面積 8,191.32平方メートル 延床面積 本庁舎棟…5,296.07平方メートル 総合訓練塔…324平方メートル 消防訓練塔…192平方メートル 車庫・備蓄倉庫棟…293.60平方メートル 構造種別 本庁舎棟(免震)・総合訓練塔(耐震)・消防訓練塔(耐震)…鉄筋コンクリート造地上4階 車庫・備蓄倉庫棟…鉄骨造(耐震)地上1階 新しい防災拠点はここがすごい! @消防・市防災部局が併設され迅速な災害対応を実現 A屋上にヘリポート設置で人命救助が円滑に B免震構造を採用した災害に強い防災拠点 皆さんへの協力のお願い 平成29年9月から平成30年2月末までの間、県道・袋井掛川線の車線変更規制を行いますので、ご理解とご協力をお願いします。