P18 おしらせピックアップ 国土交通省・中部地方整備局長表彰の受賞おめでとうございます 「市民環境ネットふくろい」  環境美化部会を中心とした道路清掃などの道路美化・愛護活動に対し、長年にわたるその功績・顕著な活動がたたえられ、中部地方整備局長から感謝状が贈呈されました。平成22年に浜松河川国道事務所長から表彰を受けており、それに続く受賞です。  表彰を受けて  今回の受賞について、代表の山本哲さんからお話を伺いました。 私たちの活動が認められて、これからの活動の励みになります。 国道1号バイパスができて生活がとても便利になりました。その恩返しのつもりで、感謝の気持ちを込めて活動を続けています。 タバコやペットボトルなどのポイ捨ては後を絶たないですが、今後は清掃活動だけでなく一人ひとりがゴミを捨てない気持ちになるよう、啓発活動も行っていきたいです。 「市民環境ネットふくろい」の主な活動  平成19年に設立以降、市民と行政が「協働」で環境負荷の少ない循環型社会の形成に向け、様々な環境活動を企画立案、実施する組織として活動。 団体は5つの部会で構成されています。(部会名・活動内容) @環境美化部会…環境美化活動やパトロールの実施。毎月、袋井バイパス久津部東交差点から久能IC沿道(約2.4キロメートル)や原野谷川の清掃活動 A自然環境部会…自然散策や植生調査、野生生物の調査 B環境衛生美化部会…ポイ捨て防止や犬のフンの後始末などの啓発活動 C生活環境部会…家庭内での省エネやごみ減量などエコ活動の啓発活動 Dエネルギー環境部会…創エネ・省エネなどの啓発活動 広報ふくろい平成28年7月号では、「市民環境ネットふくろい」の活動について掲載しています。 詳しくは、右の2次元コードにアクセス 国際交流員 サム と ヘザー のBreak Time    ニュージーランド出身のサムです!  突然ですが、みなさん「トイレはどこですか?」は英語で何と言うでしょうか?  「Where is the toilet?」と思いついた人もいるでしょう。しかし「トイレ」というのは実は便器のことなので、これでは「便器はどこですか?」となってしまいます。  トイレは英語でbathroomもしくはrestroomと言います! つまり、「Where is the restroom?」が正解です。(お店や公衆トイレはrestroom、家のトイレはbathroomと言います。)  他にも、日本語で一般的に使われていても、英語では通じない言葉があります。  例えば、「フライドポテト」です。アメリカ英語とイギリス英語では違う言葉を使い、アメリカではfries (French fries)で、イギリスではchips (hot chips)と言うのです。日本語で言う「ポテト」をそのまま英語で言うとじゃがいもの意味になります。さらに、ニュージーランドではポテトチップスのこともchipsと言うので、「フライドポテト」と強調するときにはhot chipsと言いましょう。  他にもたくさんあるのでチェックしてくださいね。 日本語 英語 コンセント (wall) plug ベビーカー push chair/stroller ペットボトル plastic bottle ホチキス stapler サイン(有名人などの) autograph モーニングコール wake-up call 国際交流員(CIR)は、袋井市役所に勤務し、まちの国際化の推進に取り組んでいます。このコラムではCIRが日々感じる異文化体験を英語を交えて紹介します。