P26-27 袋井の「いま」に注目! focus on FUKUROI focus on Action 「ふくろい日記帳」 @ふくろい宣伝隊ラッピングカー新登場 9月29日、市の特産品や袋井市キャラクター「フッピー」のイラストが施されたラッピングカーがお披露目されました。市の宣伝カーとして登場したこの車は、姉妹都市訪問やイベントなど多くの場面で袋井市を発信。自動車登録番号も「ふくろい」ならではのナンバーとなっています。ラッピングカーを見かけた際には、ナンバープレートにも注目してみてくださいね! Aアプリ開発プログラミング教室開催 9月16日から、中学生以上を対象に将来を担うIT人材の育成を目的とした、実践的なプログラミング講座を全6回開催しています。 参加者らは講師指導のもと、iPhone用プログラミング言語「Swift」を使って、アプリケーション開発に挑戦。楽器アプリやカメラアプリなどの作成を通し、地域の活性化を実現するアプリを企画、開発、デザインします。 B「救急ふれあい広場」を開催! 9月28日、メロープラザ・親子交流広場で、家庭における応急処置や救命法を学ぶ「救急ふれあい広場」を開催しました。日常に潜む不慮の事故(お風呂の残り湯での溺水や汁物でのやけどなど)や、その予防法について消防隊員から講義を受けました。講義の後には、ダミー人形を使用し、心臓マッサージやAEDによる心肺蘇生法を、約20組の親子が学びました。 CふくろいTaskAruネットワーク事務局開設 10月2日、「ふくろい生涯現役促進地域連携協議会」は、「ふくろいTaskAruネットワーク事務局」を市シルバーワークプラザ内に開設しました。事務局には、専属職員3人を配置。高齢者が「暮らしの安心」と「生きがい」を感じながら、生涯活躍できるまちを実現するため、高齢者ならではの「しごと」の創出と環境づくりに取り組みます。今後は、総合的な就労相談や新たな「しごと」の開拓、労使双方が集う座談会の開催などを行います。 D静岡理工科大学で「地域学」表彰式 10月3日、静岡理工科大学で、8月4日から4日間にわたり開講された「地域学」講座の表彰式が行われました。 「地域学」は、学生ならではの視点や発想で袋井市の課題について分析し、課題解決の方法を市の担当者と共に考え、市に提案する静岡理工科大学の授業です。 市長賞には、袋井市のお土産をSNSを活用しPRする「お土産で袋井市を盛り上げる! 萌えキャラ×お土産in袋井」が受賞。学長賞には、空き家をゲストハウスやカフェなどにリノベーション(改築)してまちの活性化を図ることを提案した「リノ活」が受賞しました。 E石膏レリーフ(浮き彫り)彫刻に挑戦! 10月7日・8日、「東京藝大交流事業 匠と創る2daysあ〜と」が月見の里学遊館ものづくりのワークショップで開催されました。この取り組みは、市教育委員会と東京藝術大学との交流事業で、市民の感性や芸術に関する興味関心を高め、モノづくりの楽しさと充実感を体験できる機会を創出することを目的に、平成23年度から開催しています。 参加者らは、東京藝術大学の本郷寛教授の指導のもと、手やヘラなどを用いて粘土を形作る、塑造による石膏レリーフ彫刻に挑戦。自分の手で創意工夫を凝らしながら、世界で一つだけのレリーフ彫刻を製作しました。 スマホで撮影、写真が動き出す?! @アプリをダウンロード  お手持ちのスマートフォンなどで、専用のコードを読み込み、アプリをダウンロードしてください。 Aアプリを起動  ダウンロード後、「Pictu AR」のアイコンをタップし、アプリを起動させてください。 B写真を撮影  専用アプリの「撮影画面」でARに対応する写真を撮影してください。 C動画が再生され写真が動く  アプリが写真を認識すると、動画が再生されます。 AR動画はYoutubeでも見られるのです! 今回掲載記事の動画は、Youtubeの袋井公式チャンネルでもご覧いただけます。左記QRコードをご利用ください。 「Pictu AR」は、NTT COMWARE CORPORATIONの商品です。 問 企画政策課シティプロモーション室 TEL44-3104