P28 スクラム 2019 Vol:6 本格的ラグビーシーズン到来!! いよいよラグビーワールドカップ2019TMまで2年を切った!  開幕戦のちょうど2年前となる9月20日には、市役所1階・市民ロビーでイベントを開催!  ヤマハ発動機ジュビロ(以下:ヤマハ)所属の矢富勇毅選手が、サプライズゲストとして登場。「4年に1度の大きな大会が日本で開催されることに、選手もとても楽しみしている。その大会に出場できるかできないかも、タイミングが非常に重要になってくる。ラグビーワールドカップを目指し、常に良いコンディションとなるよう日々の練習を頑張っています」とラグビーワールドカップに対する熱い思いを語っていただきました。 エコパスタジアムでの対戦カード決定!!  11月2日(木)は、エコパを含む全国12会場での対戦カードの発表日です。市役所1階・市民ロビーではこれにあわせた代表チームのユニホーム展示とエコパ実施チーム予想を行い、市民など500人を超える方々からご応募をいただきました。 冬の風物詩としてのラグビー  秋も深まり、冬の訪れを日増しに感じる今日この頃ですが、いよいよ、ラグビーファンにとっては熱い時期を迎えます。  皆さんは「ラグビー」という言葉が冬の季語になっていることをご存知でしょうか。1月には、全国高等学校ラグビーフットボール大会(通称:花園)や全国大学ラグビーフットボール選手権大会の決勝戦、トップリーグの最終戦など、これからの時期、高校生・大学生・社会人のそれぞれの日本一が決定します。  また、かつて、日本のラグビー界を牽引した「新日本製鐵釜石」や「神戸製鋼」の全盛期(70年代後半〜90年代初め頃)には、大学生と社会人のそれぞれ1チーム同士が日本一を争う日本選手権が、1月15日(旧成人の日)に行われていました。その熱戦を成人式を終えた着物姿の女性がスタンドで観戦する姿が冬の風物詩でもありました。  先月号で紹介したヤマハが参戦するトップリーグは、11月の1か月間は中断し、その間、日本代表チームが海外の強豪との強化試合に臨みます。12月にはトップリーグが再開し、ヤマハは地元ヤマハスタジアムで3試合を戦います。まだまだ今シーズンのラグビーは盛り上がっていきます。是非一度、会場に足を運んで、ラグビーの魅力を体感してください。 ラグビーワールドカップ2019日本大会開催まで残り 689 日 ※平成29年11月1日現在 街の写真館 「街の写真館」では、地域やサークルの行事、お気に入りの写真やお子さんの写真などをお待ちしています! 住所・氏名・電話番号・写真のタイトルと簡単なコメントを書き添えて、郵送・Eメールでお送りください。 @現在部員35人、目標に向かって日々練習に励んでいます。最後まで諦めず頑張ります。  浅羽ミニバスケットボールクラブ 木村さん A一人ひとりがチームのため、自分のために頑張ります。  浅羽スーパーソニックス 中垣さん 宛先 〒437-8666 袋井市役所企画政策課シティプロモーション室 メール kikaku@city.fukuroi.shizuoka.jp メールタイトル「街の写真館」