P30 スクラム 2019 Vol:12 ラグビーワールドカップ2019TM日本大会開催まで残り 538 日 ※平成30年4月1日現在 国際交流員プロデュース「異文化カフェ」開催  異文化カフェとは、市内に住む外国人と日本人がお茶やお菓子を楽しみながらお互いの文化や習慣などについて語り合う交流イベントです。  3月3日、上巳の節句に合わせ、可睡斎を会場に「異文化カフェat可睡斎ひなまつり」を開催しました。この日は、ブラジル、ベトナムなど5カ国31人が参加しました。  外国では、日本のように女の子の成長を祝う習慣はないそうです。参加者は、32段1,200体のおひな様を見て感動。「3月3日にお祝いするのはなぜ」「なぜ人形を飾るの」と興味津々でした。日本の伝統行事や習慣は独特で、外国人にはとても新鮮に映るようです。  身近に外国の方がいたら、ぜひ日本の文化や伝統について話してみてください。外国人の視点から見ると、新たな発見があるかもしれません。  今後も異文化カフェでは、お花見や茶道体験などをテーマに開催します。多くの市民の皆さんが、コミュニケーションを楽しんだり、多文化の理解を深めたりする交流体験の場として継続的に実施します。 袋井市の出来事を紹介! 「ふくろい日記帳」 第70回優良公民館表彰を受賞 高南公民館と笠原公民館が、3月8日、文部科学省で第70回優良公民館表彰(文部科学大臣表彰)を受賞。翌9日には受賞報告のため、市長と教育長を訪問しました。 認知症への支援を寸劇で呼びかけ 2月24日、在宅医療・介護連携シンポジウムを開催。認知症の方を支援することの大切さを、医療・介護の現場で働く皆さんが寸劇で呼びかけました。 ふくろい日記帳に掲載している以外のイベントや写真は、市の公式ブログや各種SNSでご覧いただけます! 様々な記事や写真が配信されていますのでぜひアクセスしてみてください! ◎市民の動き(平成30年3月1日現在)  人口…88,008人(前月比+28)  世帯…33,845世帯(前月比+14世帯)