P24-25 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 笑顔でつなぐ!ラグビーパスリレー  6月16日、2019年に開催される大会の機運を盛り上げようと、ラグビーボールをパスリレーするイベントが開催されました。  イベントには、2,019人を上回る2,197人が参加。参加した皆さんは、JR愛野駅からエコパスタジアムまで二列に並び、エコパで試合をする国々の国旗などがデザインされたボール8個を、各国の大使館関係者らをスタートに、約50分かけて手渡しでエコパまで運びました。  ゴールセレモニーには、ヤマハ発動機ジュビロの清宮監督や五郎丸選手らが出席し、参加者から受け取ったボールをゴールステージにセットすると、会場からは大きな歓声が上がりました。  イベントでは、袋井南小学校と袋井商業高校のマーチングバンドによる演奏も行われ、会場を盛り上げました。 おいしくできるかな?カレーパーティー  6月20日、浅羽北幼稚園でカレーパーティーが行われました。  カレーパーティーは、子どもたちが育てた野菜を使って調理体験し、みんなで食べる喜びを味わうために、毎年行われています。  園児たちは、自分たちの背丈ほどのしゃもじを使ってカレー作りに挑戦。作ったカレーは、お昼にみんなでおいしくいただきました。 みんなで清掃!浅羽海岸クリーン作戦  7月1日、浅羽海岸クリーン作戦が行われました。  この取り組みは、海岸愛護月間に合わせて毎年実施しており、今回で29回目となります。  この日は、地元の皆さんや地元企業の皆さんなど約1,000人が参加。ゴミ袋を片手に花火やペットボトル、漂着したプラスチックなど、2トン車6台分のごみを回収しました。 “特産品”洗濯機で市をPR  6月27日、パナソニック静岡工場で、同社洗濯機の国内生産全てを同工場が担っていることにちなんで、「Made in 袋井」の文字や洗濯機などが描かれたラッピングバスがお披露目されました。  バスは約1年間、路線バスとして、本市をはじめ、磐田市、浜松市、静岡市を走ります。 浅羽佐喜太郎公碑建立100年特別展  ベトナムの独立運動を指導した潘佩珠(ファン・ボイ・チャウ)らが常林寺(梅山)に、浅羽佐喜太郎への恩義を込めた石碑を建立して今年で100年になることを記念し、近藤記念館で特別展を開催しています。  展示は7月3日から11月30日まで開催。今回初公開となる資料も出展されていますので、ぜひご来館ください。 ふくろい日記帳に掲載している以外の出来事は、市の公式ブログや各種SNSでご覧いただけます! ぜひアクセスしてみてください!