P24-25 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 国内外から自慢のマシンがエコパに集結!  9月4日〜8日、全日本学生フォーミュラ大会が小笠山総合運動公園で、開催されました。98チームがエントリーし、車両の安全性・ブレーキの効き具合などを確認する車検やデザイン性・生産コストを競う静的審査、実際にコースを走行し、ベストタイムや旋回性能を競う動的審査を行いました。審査は自動車メーカーなどの技術者が行い、地元の静岡理工科大学のチーム「SISTフォーミュラプロジェクト」は、ICV(ガソリンエンジン車)部門とEV(電気自動車)部門に出場しました。 英語で観光案内に挑戦!  8月23・24日、ラグビーワールドカップ開催を見据え、子どもたちの英語力の強化と、英語でのコミュニケーションの楽しさを知ってもらうため、「イングリッシュ・デイキャンプ」を実施しました。中学生と外国語指導助手(ALT)33人が参加。初日はALTが自己紹介や道案内などの実用的な英会話をゲームを交えながらレッスン。翌日は、ALTを観光客に見立て、英語での観光案内に挑戦。学んだ英会話にジェスチャーを交えながら説明し、英語でのコミュニケーション能力を磨きました。 美しい音色で優雅なひととき♪  8月23日、市役所1階・市民ホールで、月見の里室内楽アカデミー受講生による「街なかコンサート」が行われました。アカデミーは、一流音楽家を講師に迎え、演奏技術の向上を目指してレッスンを実施。成果を披露し、多くの皆さんに良質な音楽に触れてもらうため、バイオリン・ビオラ・チェロの奏者4人が、クラシックの名曲や映画音楽など5曲を披露し観客を魅了しました。 こんなに長いレンコン採ったよ!  8月26日、深見東自治会で、シニアクラブ「東寿会」の協力のもと、レンコン掘り体験が行われました。子どもたちは、レンコンの栄養価や効能についてを学んだ後、深さ約30センチほどの畑に入り、泥に足を取られ苦戦しながらも、背丈より長いレンコンを収穫。はさみ揚げやバター焼きなどを作り、美味しく味わいました。 百聞は一見に如かず。震度7を体験  9月8日、柳原自治会で防災訓練が行われました。訓練は平日の午後3時に地震が発生した想定で実施。住民約60人が参加し、安否確認や災害時の行動をシミュレーションする訓練が行われました。起震車体験も行われ、震度7の揺れを体験し、災害について家族で話し合うきっかけを作ることによって、防災意識を高めました。 介護予防は日ごろの筋力づくりから!  はーとふるプラザ袋井で、65歳以上の方を対象に、生活習慣病やロコモティブシンドロームなどを予防するため、筋トレマシン教室を実施しています。指導員が一人ひとりの体力・体調にあわせ、効果的で無理のないトレーニングメニューをアドバイスします。一度体験してみませんか? 詳しくは、21ページフクロインフォをご覧ください。