P22-23 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 愛野駅南口にラグビーボール型巨大モニュメント登場!  ラグビーワールドカップ2019TM開催のPRとして、JR愛野駅南口に高さ約7メートルのモニュメントを設置しました。大会公式球をモチーフにしたものとしては、日本一の大きさ。大会閉幕までの約1年間設置します。11月2日には、浜松学院大学付属愛野こども園園児によるダンス披露や地名である「愛」にちなんで愛野の式場で挙式したカップルによる除幕が行われました。 中国と袋井の児童生徒が交流  11月6日、中国四川省眉山市の小中学生17人が来袋し、市内の小中学校を訪問しました。三川小学校では、中国の小学生9人が6年生40人と書写の授業に参加。自分の名前や好きな漢字などをしたため、中国児童の達筆で迷いのない筆さばきに驚きの声が上がりました。その後、三川小児童による指導のもと竹馬と一輪車を体験。初めての体験に悪戦苦闘しながら、楽しく交流しました。 秋の中山道どまん中をハイキング  10月28日、市民訪問団25人が長野県塩尻市を訪れました。袋井市と塩尻市は、互いに東海道・中山道のどまん中であることがきっかけで平成22年10月に姉妹都市協定を締結。奈良井宿観光ガイドの皆さんが同行し、隣接する木祖村から塩尻市の奈良井宿までの約4キロメートルをハイキングし、紅葉を楽しみながら交流を深めました。 元気いっぱい親子でふれあい  11月6日、親子のふれあいや子育て世代が交流することを目的に、メロープラザで「第11回子育て支援センターフェスティバル」を開催しました。市内7つのセンターが合同で行うこのイベントは、センター職員やボランティアなどが歌やダンス、親子あそびを披露。親子約400人が訪れ、楽しいひと時を過ごしました。 日本一防火のまちを目指して  11月11日、市民の火災予防に関する関心と知識を高め、火災が無く安心して暮らせる「日本一防火のまち」を目指して、第27回袋井消防フェスタを原野谷川親水公園で開催しました。少年消防クラブによる防火の誓いや消防団ラッパ隊のドリル演奏、放水体験、心肺蘇生の体験などが行われ、家族連れでにぎわいました。 総合体育館の建設が進んでいます!  市民のスポーツニーズの多様化に応えるため、市内スポーツの新たな拠点として平成31年12月のプレオープン、平成32年4月の供用開始に向け整備をしており、10月末現在、工事全体の約20%が完了しています。西側には、建設現場を一望できる高さ約2メートルの展望台(写真赤丸)を平成31年4月末まで設置。1階部分を建設する様子を見ることができます。