P24-25 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 たすきをつなぎ、エコパを力走  2月3日、エコパスタジアム周辺で、第48回袋井市駅伝大会を開催しました。5区間12.5キロメートルと4区間9.67キロメートルの2コースに計122チームが参加。スタートの合図とともに第一走者が走り出すと、家族やチームメイトからの声援が会場に響き、選手たちは冬空のエコパを力走しました。 ジビエ料理をお酒と共に味わう  2月10日、月見の里学遊館で、「秘密のジビエレストラン」と題したワークショップを浜松市のジビエレストラン「34DINER」のオーナーを講師に招き開催しました。この日は18人が参加し、普段調理することの少ない猪肉を、地元で採れた新鮮な野菜と共に調理。猪肉独特の臭みの抜き方や炊飯器と保存パックを使った低温ロースト方法などを学び、完成したジビエ料理を地酒と共に味わいました。 ふくろい夜宵プロジェクト点灯式  1月18日、袋井の夜のにぎわいの創出を目的に、JR袋井駅周辺を約4万球の電球で装飾するふくろい夜宵プロジェクトの点灯式が行われました。三門町には、1万球を超える電飾で照らされた「夜宵の森」が、駅前東通りには、約3万球で飾った「夜宵光の道」が登場。夜の袋井を彩りました。 福は内! 法多山で福豆まき  2月3日、法多山尊永寺で節分祭が行われました。本尊厄除観世音菩薩の御宝前で除災招福の祈願が施された「福豆」を一般公募した年男と年女が本堂前に設けられた舞台からまきました。福豆の中には、縁起物がもらえる「当たり豆」が含まれており、大勢の参拝者が競って手を伸ばしました。 憧れのラグビー選手が講師に!  2月7日・8日、子どもたちにラグビーの魅力を伝えるため、ヤマハ発動機ジュビロの山村亮選手や矢富勇毅選手らを講師に招き、袋井北小学校6年生175人を対象としたラグビー特別体験授業を行いました。ボールリレーやタックルなどの実技やラグビー精神を学ぶ講義を受けた後に、選手たちと一緒に給食を食べながら交流しました。 プロから学ぶ笑いの知識!  永田石油(株)で、「元お笑い芸人と作るショートコント」が開催されました。お店の人が講師となり、専門知識や情報・コツを無料で教える、少人数制の講座「第12回得するまちの個店セミナー(まちゼミ)」の一環として開講。受講者は、ボケとツッコミ、ネタ作りについて学び、発声練習や滑舌トレーニングを行いました。