P18-19 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 桜とお茶でおもてなし、春の法多山を満喫  4月6日・7日、法多山尊永寺でふくろい春のお茶まつりを開催しました。袋井市茶手もみ保存会によるお茶の手もみの実演や茶娘による呈茶サービスが行われ、桜咲く春の法多山でふくろい茶の魅力を参拝客にPRしました。同日には春のさくらまつりも開催され、親子写生大会や期間限定の厄除だんご「さくらだんご」の販売が行われ、多くの人でにぎわいました。 愛野駅南口前でプロジェクションマッピングを実施  3月15日〜17日、JR愛野駅南口前で、「ラグビーワールドカップ2019」と「アイルランドとの交流」をテーマとしたプロジェクションマッピングを実施しました。開催まで半年に迫る大会機運の盛り上げと、東京オリンピックで本市をベースキャンプ地にするアイルランドとの交流促進を目的としたもので、初日の投影開始時には、約100人が集まり観覧。巨大スクリーンに映し出される迫力あるラグビーのプレーシーンや応援で盛り上がる様子、アイルランドの風景などの映像を楽しみました。 ふくろいの新しいお土産がお披露目  3月8日、平成30年度袋井茶業者大会が開催され、袋井産の一番茶を100%使用したお土産用茶商品「東海道どまん中袋井茶」がお披露目されました。袋井茶の特長である多様性を生かし、市内で生産されているお茶の中でも特徴的な煎茶や和紅茶など5種類のティーバッグを3つずつ箱詰め。観光案内所や茶ピア売店などで1,000円(税込み)で販売されています。 人とまちを守る一員に!  4月7日、平成31年度市消防団入退団式を挙行しました。今年度は93人の新たな団員を迎え、2方面隊15分団564人態勢で大切な人、まちを守るため活動いただきます。袋井方面隊第9分団の牧野龍之介さんは新入団員を代表して、「何人も恐れず、良心に従って忠実に消防の義務を遂行することを、厳粛に誓います」と力強く宣誓しました。 事前キャンプ実施を正式合意  4月9日、市長や市内スポーツ関係者など12人がアイルランドを訪れ、アイルランドオリンピック委員会のサラ・キーン会長と面会。東京2020オリンピックの事前キャンプを市内で行うことについて正式に合意し、最高執行責任者のピーター・シェラード氏と事前キャンプ実施に伴う契約書を取り交わしました。 合い言葉は「おにはいやだよ」  4月9日、浅羽南小学校で新1年生を対象とした防犯教室を実施しました。スクールガードリーダーの海野純さんが、不審者に遭遇したときの対策について分かりやすく説明。教室の最後に、フッピーから防犯合い言葉「おにはいやだよ」が書かれたハンドタオルを渡され、子どもたちは防犯意識を高めました。