P06-07 第3次袋井市ICT推進計画・官民データ活用推進計画 AIスタッフ総合案内サービス開始!  市は、年齢や性別、国・地域の違い、障がいの有無に関わらず、誰もが快適で便利な暮らしを実現するため、ICTやデータを活用した未来のまちづくりに取り組んでいます。  このため、2019年度から2023年度までを計画期間とした「第3次袋井市ICT推進計画・官民データ活用推進計画」がスタートしました。  計画では、人工知能(AI)やビッグデータなどを活用し、地域課題の解決や産業の振興などに、産学官民が連携・協働して、取り組むこととしています。  こうした中、4月からは、インターネットからAIに問い合わせできるサービスもはじめました。 問 ICT街づくり課情報政策係 TEL44-3106 皆さんこんにちは。僕は小型のデスクトップ型対話ロボットの「Sota(ソータ)」です。ここからは僕が、袋井市が取り組む「ICTを生かしたまちづくり」についてご案内します。 ※Sotaはヴィストン株式会社の製品です。 AIスタッフ総合案内サービスとは… 市民の皆さんからの問い合わせを、対話(チャット)形式で受け付け、AIが自動回答するサービスです。あいまいな質問でも、チャット形式で内容を把握し、質問に関係した市ホームページへご案内します。 ぜひご利用ください。 特徴 ◎24時間365日対応 ◎AIが自ら学習し回答率を向上 ◎全国標準のデータベースを利用しAIの学習効果を向上 使い方・登録方法 @市ホームページから(袋井市版)AIスタッフ総合案内サービスのページへアクセスまたは、右記二次元コードからアクセスしてください。 AAIスタッフとチャットしてみましょう。  質問を入力して送信→回答と関連する市のホームページへのリンクが表示   →チャット後に、アンケートご協力をお願いします。  ※お問い合せに対する回答情報は、必ずしも全ての情報を網羅しているわけではありません。また、AI(人工知能)の回答については、不完全な場合がありますので、ご了承ください。 Bスマートフォンのホーム画面に登録できます。  お手持ちのスマートフォンのホーム画面に登録しておけば、いつでもどこでもAIスタッフとチャットすることができます。 iPhoneをご利用の方 「Safari」アプリの「共有」アイコンをタップし、「ホーム画面に追加」を選択してください。 Androidをご利用の方 画面右上の「メニューアイコン」をタップし、「ホーム画面に追加」を選択してください。 しつぎおとうふ君が、皆さんの質問にお答えします! 第3次袋井市ICT推進計画・官民データ活用推進計画 基本理念 多様性に富んだスマート社会を実現し、誰もが豊かさを実感できる未来を創る 基本方針 @ICTを活用できる人づくり  ICTやデータを活用して、誰もが快適で豊かさを実感できる社会を実現するための人づくりを目指します。 AICTでつながる地域づくり  都市のコンパクト化とICTを生かしたネットワーク化によって、新たな絆でつながる地域づくりを目指します。 BICTで価値を高める産業づくり  日々進化するICTに対応するとともに、市場環境の変化などをデータで捉え、新たな価値の創造に向け変革し、挑戦し続ける産業づくりを目指します。 基本施策 @ICTを活用した先進性の高いまちづくりの推進 AICTを活用した新たな価値の創造と地域活性化の推進 BICTを活用できる人材の活用及び育成 CICTを活用するための環境整備の促進 DICTを活用した行政サービス向上と働き方改革の推進 動画でわかるICT推進計画  第3次袋井市ICT推進計画・官民データ活用推進計画についての動画を作成しました。AIやあらゆるモノをインターネットに接続し、データ収集などを可能にする技術(IoT)、ビッグデータの活用などについて、デスクトップ型対話ロボット(Sota)が分かりやすく解説してくれます。動画は右記二次元コードから市公式YouTubeで見ることができます。 ICT推進計画 概要説明  ICTやデータを活用し、ヒト・モノ・コトがつながる社会を実現し、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めます。 ICT推進計画 安心・安全編  カメラやセンサーなどで集めた情報はAIが分析し、防災や減災、交通安全などに役立てます。 ICT推進計画 健康・医療・福祉編  スマホやスマートスピーカーなどが日々の暮らしを支援し、第5世代移動通信システムが遠隔地や救急医療の現場で活躍します。 ICT推進計画 学校編  タブレット端末を活用して課題をまとめたり議論を深め合ったりして論理的な思考力を身に着けます。