P26-27 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 日本中の凧がエコパの空を舞う  11月4日、袋井全国凧揚げ大会が、袋井丸凧の会主催でエコパを会場に開催されました。全国から約30団体、約150人が集結。大きさや形、絵柄など、様々な種類の凧がふくろいの空を彩りました。歌川広重が描いた浮世絵を再現し、揚がった凧の凧糸からまかれるくじで、特産品などが当たる、袋井大丸凧ふうたん富くじも行われました。 防火について楽しく学ぼう!消防フェスタ  11月3日、「第28回袋井消防フェスタ」を原野谷川親水公園で開催し、消防団員によるポンプ車操法の実演やラッパ隊の演奏、レスキュー体験などを行いました。レスキュー体験では、子どもたちが水平に張られたロープの上を渡る「ロープ渡過訓練」に挑戦。消防署員の手助けを受けながら、一生懸命ロープにつかまり、少しづつ進んでいました。 トッパンフォームズ東海と協定を締結  10月24日、トッパン・フォームズ東海株式会社と、南海トラフ大地震発生時の物資保管場所の提供等に関する「災害応急対策に関する支援協定」と、事業活動に伴う環境への負荷の軽減や公害の防止等に関する「環境保全協定」を結びました。同社が豊沢工業団地内に新設した袋井工場の完成にあわせた締結です。 袋井市民が長野県塩尻市を訪問  10月26日、姉妹都市である塩尻市に袋井市民26人が訪問しました。塩尻市とは、東海道・中山道のどまん中の宿場であることがきっかけで平成22年10月に姉妹都市協定を締結。伝統工芸の漆の絵付け体験と奈良井宿観光ガイドの案内で、奈良井宿の散策を行い、秋深まる塩尻市の魅力を堪能しました。 第24回東海道どまん中茶袋井茶大賞が決定  茶業発展とふくろい茶の消費拡大を目的に開催しました。8月下旬に行われた第一次審査を勝ち抜いた10点が出品され、市内の企業に勤める女性社員15人による代表審査と、来庁した市民52人による一般審査で茶葉の見た目や味、色などを総合的に審査。大賞には丸尾製茶(高尾)が選ばれました。 自転車で風を切ってエコパを疾走!  11月4日、大学生を対象とした自転車競技の全国大会「全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ」の第7戦、「東海道どまん中袋井ラウンド」がエコパで開催されました。袋井ラウンドでは中学生・高校生を対象としたジュニアの部も行われ、大会全体で約140人が参加。1周約4キロメートルの周回コースを全力で走り抜けました。