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袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」

親子で竹馬づくりに挑戦！
　2月4日、浅羽東幼稚園年中児36人とその保護者が、地域の方の協力を受けて竹馬づくりを行いました。竹に足台となる木を、園児が乗りやすい角度に調整しながら慎重に取付けて製作。完成後には、保護者に支えられながら、園庭で竹馬遊びを楽しみました。今後、一人で竹馬に乗れるよう練習し、年長になった時の運動会でお披露目します。

袋井に五輪代表選手が集結！
　2月11日、市総合体育館さわやかアリーナで県内初となる卓球のTリーグが開催されました。磐田市出身の水谷隼選手率いる木下マイスター東京と岡山リベッツが対戦。1,268人の観客が熱戦を見守りました。試合は、木下マイスター東京が勝利。水谷選手は「静岡の卓球人気の高さを感じた。自分らしいプレーが見せられてよかった」と勝利を喜びました。

心を込めたおもてなし「茶道体験」
　笠原こども園年長児24人が、地域の方の指導を受け、お茶の点て方やお辞儀の仕方などを6回にわたって学びました。最終回となった1月21日は、年中児25人を招いてお点前を披露。緊張しながらも、心を込めて点てたお茶とお菓子でもてなしました。

商工会議所青年部が提言書を提出
　1月29日、袋井商工会議所青年部（袋井ＹＥＧ）から、「政策提言書」の提出を受けました。提言書では、企業のＰＲ不足と人材育成を課題として挙げ、その解決策として地元企業やそこで働く人を紹介する冊子の作成やＶＲ動画を使った職業体験などを提案。今後、市と袋井ＹＥＧが協力して提言の実現に向けて取り組みます。

いつまでも色あせない、川村驥山の逸品
　歴史文化館で「袋井市歴史文化館所蔵品展」を開催し、本市出身の日本近代を代表する書道家、川村驥山の書を展示しました。中国の詩人杜甫が詠んだ歌を金色のびょうぶに迫力ある筆使いで記した「飲中八仙歌屏風」など、普段は公開していない作品も展示され、貴重な作品を一目見ようと多くの人が同館を訪れました。

80年代の夜がふくろいで復活！？
　2月10・11日、街中の賑わいを創出するふくろい夜宵プロジェクトの一環として、夜宵ディスコナイトが開催されました。人気DJを迎え、80年代の懐かしの楽曲で両日合わせて約200人が思い思いにダンス。11日の日中には、キッズディスコも行われ、ダンスインストラクターからステップやリズムを教わり、家族で盛り上がりました。