P19 袋井市の出来事を紹介! 「ふくろい日記帳」 待ちに待った学校再開 またみんなで学べるね  新型コロナウイルス感染症対策で臨時休校が続いていた市内の小・中学校が5月18日に再開しました。子どもたちにとっては、4月13日以来35日ぶりの登校で、臨時休校期間中に会えなかった友達とも久々の再開となりました。市では今後、長期休業日の基準日を、夏休みを8月8日から24日まで、冬休みを12月26日から1月5日までに短縮して、授業の遅れや学校行事の確保に対応します。 市役所窓口にPayPay(ペイペイ)導入 キャッシュレスで住民票などの発行手数料が支払い可能に  市民課窓口で発行する住民票や印鑑証明などの発行手数料が、6月からスマートフォン決済サービスのPayPayで支払えるようになりました。利便性の向上と新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から接触を減らすことを目的に導入したもので、窓口に設置したQRコードをアプリを登録したスマートフォンでを読み取り、金額を入力することで支払うことができます。 竹ひごを使って自分だけの風車を作ったよ♪  6月2日、浅羽東幼稚園の年長児37人が、竹ひごを使った風車作りに挑戦しました。地元で竹細工制作に取り組む戸塚理光さん(浅羽)が毎年作り方を教えてくれているもので、園児たちは羽根となる竹の先に色とりどりの紙を貼ったり、中心にビーズを付けたりして、自分だけの風車を完成させると、さっそく園庭に出て、風が吹く場所を探したり、自分で走ったりして、風車を回して楽しみました。