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スクラム 2019 Vol:10

ラグビーワールドカップ2019TM日本大会開催まで残り 597 日
※平成30年2月1日現在　

絶対に負けられない両者のプライド！

エコパ開催2試合目。ラグビーワールドカップ(RWC)優勝2回を誇る強豪南アフリカが、近年、急成長のイタリアと激突します。

2019年10月4日（金）18:45〜　南アフリカ V イタリア

予選プール突破をかけた戦い！
　南アフリカとイタリアが属するプールBは、大会連覇中の絶対王者ニュージーランドの1位突破が有力視されています。予選プール突破の、残り一つの枠をかけ、過去2回優勝の強豪南アフリカと、近年力をつけてきた新興勢力イタリアが激突します。

大型選手の南アフリカ 対 スピードのイタリア
　過去2回優勝の強豪南アフリカは、2015年大会の予選プールでは日本戦に惜敗しましたが、その後見事に復活し、予選を1位で通過。決勝トーナメントでは持ち前の激しいディフェンスと、力強さを前面に出して3位を獲得。
　一方のイタリアは、サッカーのイメージが強い国ですが、北部を中心にラグビー人気も高まっています。サッカー同様に、青を基調としたユニホームが象徴的で、愛称は「アッズーリ(“青”の意味)」。ラグビーワールドカップには第1回大会から全大会出場するも、全て予選で敗退。シックス・ネイションズ※での経験が着実に実力を高め、強豪国にも引けを取らない体格のイタリアは、南アフリカ戦が初の決勝トーナメント進出の鍵を握ります。
※シックス・ネイションズ(Six Nations）
イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズ、フランス、イタリアのヨーロッパの強豪6チームが参加する国際ラグビー大会。

ラグビー観戦の文化“ビール”を片手に！
　試合時間は、いわゆる“花金”の金曜日午後6時45分キックオフ。 互いに予選突破を左右する重要な試合を、ラグビー観戦の文化とも言われる“ビール”を片手に、イタリアンピッツァをほおばりながら、観戦してみませんか？
　開催都市(静岡県)住民先行抽選申込開始は3月19日（月）より。くわしくはこちらをチェックしてください。

イタリア代表チームのユニホームは鮮やかなブルーが特徴！
南アフリカ代表チームの愛称は「スプリングボクス（※）」と言います！
※ウシ科の動物スプリングボックより由来


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