P06-07 東京2020オリンピック聖火リレー 6月23日(水)  3月27日に福島県のJヴィレッジをスタートした「東京2020オリンピック聖火リレー」が、全国各地を巡っています。静岡県では、6月23〜25日の3日間実施され、本市では6月23日(水)に小笠山総合運動公園エコパスタジアムおよびその周辺で実施されます。 問 スポーツ政策課スポーツ推進係 TEL44-3139 聖火リレールート ●スタート 浜松学院大学付属愛野こども園前  ★ゴール エコパスタジアムメインスタンド前 11人のランナーが聖火を繋ぎます! ホームページで観覧ができます  聖火リレーの様子は、NHKのホームページで中継されます(NHKライブストリーミング)。沿道での密集を避けるため、スマートフォンやパソコンでご視聴ください。 袋井市ゆかりのランナー  東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレー実行委員会が選出した袋井市ゆかりのランナーが、聖火を持って駆け抜けます。そのほか、県PRランナーとして、百田夏菜子さんの参加も決定しています。みんなで応援しましょう。 市民団体も一緒に盛り上げ!  袋井市独自の盛り上げとして、次の市民団体の皆さんも会場でリレーを盛り上げます。 ・新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、エコパスタジアムの中には、事前申込を頂いた方以外は入場できません。 ・当日は交通規制が実施されます。詳しくは裏表紙をご覧ください。 アイルランドオリンピックチームが市内で事前キャンプ を行います  東京からの交通利便性のほか、さわやかアリーナやエコパなどの練習施設が高い評価を得て、袋井市はアイルランドオリンピックチームの事前キャンプ地に選ばれています。  市ではこれまで、日本で行われる世界大会のために同国代表の競技チームが来日した際に、その事前キャンプ受入を支援するとともに、選手と市民が交流する機会を設けるなど、“アイルランドオリンピックチームのキャンプ地”としての活動に取り組んできました。  オリンピック本番前となる今年7月上旬から8月上旬にかけては、陸上競技や柔道、バドミントンなどの同国代表選手やスタッフが、選手村に入る前の調整を袋井市で行います。予選が終了していない競技もあるため、袋井市入りする競技や選手は確定はしていませんが、決定次第、市ホームページなどでお知らせします。  袋井市滞在中には、新型コロナウイルスの感染防止に十分配慮した上で、アイルランドオリンピックチームと市民との交流を企画しています。 アイルランドチームとの交流や活動の軌跡 平成30年9月 覚書締結前の歓迎セレモニー 令和元年5月 女子リレーチームと袋井中学校陸上部の交流 令和元年8月 柔道チームとスポーツ協会柔道部の交流 令和3年5月 アイルランド五輪委員会とのオンライン会談