P24-25 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 2年ぶり実走 クラウンメロンマラソン  12月12日、エコパスタジアムを発着点に「第33回クラウンメロンマラソン」が開催され、参加者が健脚を競いました。  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度はリモート形式での実施でしたが、今年度は参加者を県内在住者に限定し、ハーフマラソン、10km、1.5kmの3部門で実施。エントリーした2,076人が、小笠山総合運動公園内の周回コースを疾走しました。 五輪メダリストが直接指導  12月19日、ロンドン五輪・リオネジャネイロ五輪の競泳女子200mバタフライで2大会連続銅メダルを獲得した星奈津美さんによる「水泳クリニック」が、袋井B&G海洋センターで行われました。  ジュニアスイマーの技術向上を目的に実施したもので、参加した児童・生徒は星さんから効果的な練習方法などを教わりました。 プロチームのeスポーツ大会が袋井市で  12月18日・19日、新産業会館キラットで「袋井eスポーツフェスティバル」が開催され、県内外のeスポーツファンでにぎわいました。  本市を拠点に活動するプロチーム「Quintette」がeスポーツで袋井を盛り上げようと企画したもので、国内トップの4チームが人気の一人称視点シューティングゲームで対戦。競技の様子は動画でも生配信され、2千人以上が視聴しました。 災害時に電気自動車から電源供給  12月22日、日産自動車および浜松日産自動車と、災害時における電気自動車(EV)を活用した電力供給に関する連携協定を締結しました。  災害により停電が発生した際に、同社の電気自動車を最大3台無償で借り受けて非常用電源とするもので、避難所運営の円滑化などにつなげます。1台で一般家庭3〜4日分の電力がまかなえます。 静岡ブルーレヴズとパートナー協定を締結  12月25日、袋井・浜松・磐田・掛川の4市が、ラグビーリーグワン1部の「静岡ブルーレヴズ」とスポーツを通じた地域活性化に関するパートナー協定を締結しました。  リーグワンは、今年1月に開幕したラグビーの新リーグで、“ヤマハ発動機ジュビロ”を前身とする同チームは静岡県をホストエリアに活動。協定により静岡ブルーレヴズと4市は、ラグビーなどを通じたスポーツ振興や青少年の育成支援、地域振興などに連携して取り組みます。協定の締結式は、ホストゲーム会場の1つ・エコパスタジアムで行われました。 働くことのやりがい・魅力を学ぶ  1月8日、小学生17人が地域のお店で仕事を体験する「ふくろいお仕事体験わくわくワーク」に参加しました。  ドッグサロンで仕事体験を行った児童3人は、店内の掃除や犬のブラッシングなどに挑戦。職業観や勤労観を学ぶ貴重な機会となりました。 市民を守るため、元旦から精進  1月1日、消防団員や消防職員など消防関係者約260人出席のもと、袋井南コミュニティセンター・袋井中央ホールで「袋井市消防出初式」が行われました。  式典は消防殉職者への黙とうや火の用心三唱、永年勤続功労者などの表彰を実施。市長の訓示に続き、山口正記団長が団員へ「今年も消防団活動に真剣に取り組み、一歩一歩確実に進んでいきましょう」と呼び掛けました。 新成人の門出を祝福  1月9日、新成人の門出を祝う「袋井市成人式」が開催され、今年の新成人916人のうち663人が市内各会場の式典に参加しました。  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年も中学校区ごとに分かれて「月見の里学遊館」「さわやかアリーナ」「袋井南コミュニティセンター」「メロープラザ」の4会場で開催。各会場の様子はインターネットでも配信され、出席を控えた新成人や保護者も画面越しに式典に臨みました。 街の写真館 続き 泥棒猫 気をつけよう鍵の閉め忘れ ねこたろう あけましておめでタイガー 虎に変身してとってもごきげん! 今年もいい年にしたいね〜★ 矢野 莉子ちゃん 冬の公園大好き 落ち葉を降らせて遊んでいました。パパも一緒でとてもうれしかったね! 静 悠登くん