P22-23 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 丸くて様々な文様がついてる銅鏡・・・何かにそっくり!?  3月20日、古墳時代の鏡「銅鏡」をモチーフとしたピザを親子で作る体験講座がメロープラザで開催されました。  食を通して楽しく歴史を学んでもらおうと、市文化財係と竹原興紀さん(日本ナポリピッツァ職人協会所属)が企画したもので、参加者は初めに銅鏡について説明を受けた後、さっそく調理に挑戦。銅鏡の文様をイメージしながら生地に野菜やチーズをトッピングした後、オーブンで焼き、バジルの葉とハムをのせておいしい銅鏡ピザを完成させました。今回使用したミニトマト・バジルなどは袋井産のもので、地元の農産物の味を知る機会にもなりました。 油山寺で高齢者の居場所づくり  3月24日、「油山寺deカフェ」が同寺の境内で開催され、地域の高齢者など約50人が来場しました。  高齢者の居場所を地域に広げていくことを目的に袋井中部・袋井北部地域包括支援センターが主催したもので、市内で活動するバンド「奏和会」も参加。昭和の歌謡曲などが演奏され、会場は大盛況でした。 新入団員68人を迎え新たな体制へ  4月3日、消防団員や消防職員など消防関係者約240人出席のもと、メロープラザ・多機能ホールで「袋井市消防団入退団式」が行われました。  今年度の役員は次の皆さんです(敬称略)。 【団長】 村松孝師(小山) 【副団長】 梅若充記(入古)、木野直人(太田)、大山智弘(浅羽) 【袋井方面隊長】 鈴木健嗣(永楽町)、鈴木篤志(上久能) 【浅羽方面隊長】 加藤英晃(睦町) クラウンメロンを贅沢に使用!「温かくても、冷たくてもおいしい」デザート風コロッケ!?  3月、袋井の新たなご当地グルメ「ふくろいメロンコロッケ」が誕生しました。  市内のイベントで軽食販売などを手掛ける「フーちゃん本舗」が袋井商工会議所からの「新たなご当地グルメを開発してほしい」という依頼を受け、袋井市特産品開発事業費補助金を活用して大阪府の食品会社と共同開発したもので、小さくカットしたクラウンメロンの果肉・ジャガイモ・牛乳・生クリームを混ぜ、衣を付けて一口サイズで揚げたもの。 「温かくても、冷たくてもおいしい」がコンセプトで、口に入れた瞬間、クラウンメロンの上品な甘みが広がり、デザート感覚で味わうことができます。  3月25・26日、4月2・3日に法多山さくらまつりで早速販売され、来場者の注目を集めていました。今後も市内・近隣市町のイベントなどで販売される予定です。 上田町に新たなこども園が誕生  3月18日、天竜厚生会が運営する幼保連携型認定こども園「子育てセンターにじいろ」の竣工式が行われました。  袋井南保育所・袋井南幼稚園・高南幼稚園を閉園・統合して新たに整備されたこども園で、児童発達支援事業・地域子育て支援拠点事業(子育て支援センター)・一時預かり事業・病後児保育事業も実施します。 色とりどりで心癒やされる まちを飾る美しい花壇  4月11日、「花いっぱいコンクール」の審査が行われ、応募のあった30の花壇のうち、事前審査を通過した24の花壇のデザインや花の成育状況、周辺との調和等を総合的に審査しました。各部門の最高賞は次の皆さんです(敬称略)。   【地域団体の部】 友永花の会 【学校・企業・施設の部】 田原幼稚園 【個人の部(大)】 田中清美(大野) 【個人の部(小)】 村松康恵(堀越一丁目) 【名人位の部】 片桐篤子(友永)  市では、これからも花と緑にあふれた美しいまちづくりを推進していきます。 街の写真館 続き   おひな様めっちゃ見てる 従姉妹とおいしく食べたよ〜。 稲垣 明春さん 歳の差93歳 大きいじぃじ、ばぁばいつも遊んでくれてありがとう。これからも元気でいてね。またみんなで集まろうね。 辻 彩那ちゃん(下段中)、悠利くん(下段右) ピッカピカの一年生 友だち100人できるかな?元気に小学校生活楽しんでね。じーじ、ばぁばも応援してるよ。 藤田 柚希ちゃん