P22-23 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 生誕140年 墓前に地酒「驥山」を献酒  5月18日、明治〜昭和期に日本書道界の第一人者として活躍した本市出身の書家・川村驥山の墓前で、同氏の名を冠する地酒「驥山」を供する献酒式が行われました。  献酒式は驥山の生誕日(5月20日)に合わせて袋井商工会議所が実施しているもので、地酒「驥山」は同氏の功績を地域振興につなげようと平成19年に企画した日本酒です。「驥山」は市内小売店で販売されています。 地域に生息する野鳥をウオッチング  5月26日、三川小学校の4年生が野鳥の観察を行いました。  野鳥が生息する郷土の豊かな自然環境を大切に思う気持ちを育むことを目的としたもので、「日本野鳥の会 遠江支部」の会員が観察の仕方などを指導。児童たちは双眼鏡や望遠鏡をのぞき込んで、@アオサギ、Aケリ、Bカルガモ、Cトビなどの様々な野鳥を見つけては、その姿や特徴をじっくりと観察しました。 伝統の一戦 今年の勝敗の行方は  5月21日、愛野公園野球場で45回目を迎える市内高校野球定期戦が行われ、袋井高校と袋井商業高校が熱い戦いを繰り広げました。  試合は、1対1で迎えた5回裏に袋井高校が適時打で2点を追加。その後、袋井商業高校も反撃を狙いますが叶わず、3対1で終了し、通算成績は袋井高校が25勝、袋井商業高校が15勝となりました(引き分け1、中止4)。両校とも7月の全国高校野球選手権大会静岡大会に向けて練習を積み重ね、技術や精神面に磨きをかけていきます。 花と触れ合い、花に親しむ 花マルシェ  5月28日、袋井宿場公園で「ふくろい宿de花マルシェ」が開催され、花が好きな方をはじめとする多くの市民で賑わいました。  花の魅力や花のある暮らしを感じてもらおうと、花咲くふくろい推進協議会(主催)と一般社団法人どまんなかセンター(企画・運営)が実施したもので、花や多肉植物の展示販売のほか、自然素材のスイーツや軽食の販売、花に関するワークショップなどを開催。花をテーマとした共創の取組の一環として、高砂フードプロダクツ(株)と浅羽中学校の園芸部も参加し、来場者は花との触れ合いを楽しみました。 オリンピック三連覇のレジェンドが袋井で指導  6月4日、柔道男子60キロ級で史上初のオリンピック三連覇を達成した野村忠宏さんによる柔道クリニックが市総合体育館「さわやかアリーナ」で開催されました。  ジュニアアスリートの育成を目的とするトップアスリート交流事業の一環として行われたもので、市スポーツ協会や袋井中学校の柔道部員などが参加。礼儀作法や効果的なトレーニングなどの指導を受けた後、野村さんの得意技・背負い投げの基本や技術を教わりました。 街の写真館 続き 僕の特等席! ドライブ大好き!安全のためにドライブベッドを買ってもらったよ。 山岡 銀丸くん 初節句 生後3か月の初孫です。初節句のお祝いをしました。 鈴木 永絃くん 初めてのこどもの日 初節句を家族みんなでお祝い。いつもニコニコの朔翔くん、元気にすくすく大きくなりますように! 杉本 朔翔くん あたたかく見守ってね ひいお婆ちゃん、じいじ、ばあばに会えて嬉しかったよ。また遊びに行くね! 有馬 央華ちゃん 入園、進級おめでとう 幼稚園でステキな思い出たくさん作ってね! 西尾 瑞生くん(左)・彩生ちゃん(右) カルガモ一家 袋井にもカルガモ一家が来ました。 半澤 満さん