P27 2030年度までに可燃ごみ 30%削減 5330(ごみさんまる)運動 第五回 問 ごみ減量推進課 TEL84‐6057 問 環境政策課環境衛生係 TEL44‐3115 「袋井市の雑がみ回収」なら、こんな状態でも雑がみとして回収できます  4月から始まった月2回の自治会「資源ごみ・埋立ごみの日」での雑がみ回収(以下「市の雑がみ回収」と記載)。皆さん活用していますでしょうか?  市の雑がみ回収なら、家庭で捨てる紙のほとんど(※)がリサイクルできます。  クリップが付いていたり、ファイルで綴ったままだったり、プラスチックや金属の部品が交じっていたりしても、市の雑がみ回収ならば、そのまま回収可能です。 ※次のものは市の雑がみ回収の対象外です 品目 分類等 アルミホイル がれき類 キッチンペーパー 可燃ごみ クッキングシート ティッシュペーパー トイレットぺーパー 紙おむつ 不織布(マスク等) 段ボール 民間の回収BOXやPTA等で実施の集団回収へ 紙パック 新聞紙・チラシ 雑誌 詳細は、雑がみ分別早見表や市ホームページをチェック ◎どうしてそんなに雑がみで回収できるの?  市の雑がみ回収をリサイクルしているコアレックス信栄株式会社では、独自の技術で幅広い雑がみのリサイクルを実現。回収した紙類から金物やフィルム、インクなどを効率的に除去して、再資源品(トイレットペーパー)を作っています。 知って欲しいな 聖隷袋井市民病院 D 問 袋井市立聖隷袋井市民病院 TEL41-2777 まちのラジエーションハウス 「画像診断室」  画像診断とは、放射線や磁場・電磁波、超音波などを利用した検査機器を使って体の中の様子を画像化し、病気やけがの状態を確認する診断方法をいいます。  当院の画像診断室には3人のベテラン診療放射線技師が在籍し、外来受診や入院中の患者さんのレントゲン検査やCT(コンピュータ断層撮影)検査、MRI(磁気共鳴画像)検査、X線TV検査などを行っています。  診療放射線技師の活躍が描かれた漫画で、テレビ放送や映画化もされた「ラジエーションハウス」のように、毎日ドラマチックな出来事が起こるわけではありませんが、痛みなどで辛い思いをされている患者さんの診断に役立つ画像を提供できるよう、明るく丁寧をモットーに日々対応しています。  当院では、CTやMRIなどの大型医療機器を地域の医療機関の医師に開放して活用してもらう「共同利用」を積極的に受け付けています。  開業医の先生が「診療に必要」と判断した場合、依頼があれば即日でも当院で撮影等を行い、画像をお渡しできます。かかりつけ医の診察にプラスして、当日でも対応可能なCT検査・MRI検査は、迅速で正確な診断に役立ち、患者さんの安心にもつながっています。  目指すは、市民の皆さんにとって利用しやすい「まちの撮影室」です。  画像診断や画像検査について知りたいことや不安なことがある場合は、お気軽にご相談ください。