P28-29 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 歩いて 巡って 「エキマチフェスタ」   6月19日、袋井駅周辺の中心市街地をイベントエリアとした「フクロイ エキマチフェスタ」が開催され、多くの市民でにぎわいました。  “まちなか”を歩いて巡る楽しさやまちの魅力を再発見してもらおうと開催したもので、広場や公園、施設、商店など、駅南・駅北の7つの会場でステージイベントやマルシェ、ワークショップなどの多彩な催しを実施。同日、市内ではクラウンメロンのPRイベントやeスポーツイベントも開催され、1万人を超える来訪者がまちでの催しを楽しみました。 浴衣で楽しむ日本の七夕  7月2日、袋井国際交流センターで七夕をテーマとした交流イベント「浴衣をきて七夕まつりを体験しよう!」が開催され、ブラジルやベトナム、アメリカなど7か国・38人の市内在住の外国人が参加しました。  日本の伝統文化への理解を深めてもらおうと、国際ソロプチミスト袋井と袋井国際交流協会が実施したもので、まずはスタッフの手伝いで参加者は涼し気な浴衣に着替え。その後、短冊に願いを書いてみんなで笹に結び付けたり、浴衣姿でまちを散策をしたり、抹茶をいただいたりと、楽しい交流の時間を過ごしました。 郷土の海に親しみを持ち、みんなで清掃  7月3日、「浅羽海岸クリーン作戦」が行われました。  郷土の海の保全や利活用、魅力発信につなげていくため、「海のにぎわい創出プロジェクト」の一環として開催。地域の住民や企業、海岸利用者、各種団体、浅羽中学の生徒など約700人が参加し、海岸のごみなどを拾い集めました。 若い皆さんも野菜をいっぱい食べてね  7月6〜8日、静岡理工科大学の学生を対象に、野菜の推定摂取量の測定会を行いました。  若い世代の野菜摂取量を増やす取組「ふくろいサラダ事業」の一環として実施したもので、測定にはセンサーの上に手をかざすだけで推定野菜摂取量が表示される機器を利用。低めの数値が示された学生には、その場で野菜摂取の重要性や野菜の食べ方のアドバイスなどを行いました。 決まりを守って、楽しく花火  6〜7月、市内の幼稚園・保育所・こども園で花火教室が行われました。  夏休みを前に花火の安全な遊び方を覚えてもらおうと袋井消防本部と袋井市消防団が実施したもので、7月4日には山梨こども園の年長児約80人が指導を受けました。  園児たちは、女性消防団員による紙芝居の読み聞かせで防火の大切さを学んだ後、園庭で実際に花火を体験。「花火は大人と一緒にやる」、「火は人に向けない」、「最後はきちんと水につけて消火する」などのルールや手順を確かめながら、安全な花火の楽しみ方を学びました。 街の写真館 続き さぁ一年生行くよ〜! 新一年生!桜も満開 気分も最高! 齊藤 大翔くん はじめてのケーキ 1歳の誕生日にケーキを食べました。よほどおいしかったのか全部ぺろりと平らげてしまいました。 中尾 湊人くん 「浅羽剣道」日本武道館へ! 小学生・中学生ともに全国大会に挑戦します。会員募集中です。 問浅羽少年剣道教室 前嶋 TEL090-5609-3742