P19 2030年度までに可燃ごみ 30%削減 5330(ごみさんまる)運動 第八回 問 ごみ減量推進課 TEL84‐6057 問 環境政策課環境衛生係 TEL44‐3115 「たすけあい遠州」による古紙回収でちょっとお得にリサイクル  市役所駐車場で月2回開催されている「たすけあい遠州」(※)による古紙回収では、古紙5kgでトイレットペーパー1巻がもらえます。処分する紙類が一定量以上ある場合は、ちょっとお得にリサイクル可能です。ぜひご利用ください。 ◎たすけあい遠州による古紙回収 日時 毎月第2水曜日・第4土曜日の午前9時〜10時  場所 袋井市役所 北駐車場・西側 回収品目 雑がみを含む古紙(チラシ、雑誌、ノート、コピー用紙、お菓子の箱等)、牛乳パック 交換品 @古紙5kgでトイレットペーパー1巻 A古紙10kgでティッシュペーパー1箱 B牛乳パック2・5kgでトイレットペーパー1巻 出し方 1 5kgずつで白色の紙ひもで縛る(小さな紙類は封筒等に入れる)。 2 牛乳パックは、開いて乾かして、ひとまとめにする。 3 市の雑がみ回収同様、クリップ等が付いていても回収可能です。 4 新聞・段ボールは回収できません。 ※たすけあい遠州は、助け合い活動やリサイクル活動を行い、心ゆたかに暮らせる地域を目指して活動するボランティア団体です。 知って欲しいな 聖隷袋井市民病院 G 問 袋井市立聖隷袋井市民病院 TEL41-2777 地域で安心して暮らすための認知症サポート  今や65歳以上の約4人に1人が認知症やその予備軍と言われる日本社会。高齢化の進展に伴い、今後も認知症の方は増えていくことが予想されています。  認知症は誰もが発症する可能性がある身近な病気です。認知症になっても、できる限り住み慣れた環境の中で、希望を持って暮らし続けられる社会づくりが求められています。  認知症の方が地域の中で生活していけるよう、当院では「認知症外来」のほか、市の「初期集中支援チーム」への参加を行っています。  認知症外来では、本人や家族からの問診、認知症評価スケールによる物忘れの程度の評価、脳MRI撮影などで、認知症の有無や進行度合いを診断。早めの対応や適切な対処が、症状の改善や安定につながります。  認知症初期集中支援チームへの参加では、地域の中で認知症が疑われる方や適切な医療・介護サポート等につながっていない方に、当院の医師や看護師、作業療法士、相談員などの専門職が、包括的・集中的に支援を実施。住み慣れた地域で暮らすサポートを行っています。  また、当院のリハビリテーション室では昨年度、頭を使うコグニション(認知)課題と体を使うエクササイズ(運動)課題を組み合わせた「コグニサイズ」が行えるエアロバイクを導入しました。心身の機能を効果的に鍛えることで、入院患者さんの認知症予防に取り組んでいます。  認知症について、質問や不明な点がある場合は、気軽にご相談ください。