P20-21 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 アカウミガメが泳ぐ美しい海を目指して  9月17日、同笠海岸でアカウミガメの放流会が行われました。  自然環境保護や生命の大切さを親子で考えることなどを目的に「幸浦地域まちづくり協議会」が開催したもので、参加した皆さんは、まずは浅羽体育センターでアカウミガメの生態や海洋ごみの問題などの話を聴講。その後、海岸に移動して、生まれたばかりのアカウミガメの赤ちゃんを波打ち際の砂浜にそっと放し、海に向かって力強く進む姿を温かく見守りました。放流後は参加者全員で、海岸のごみ拾いを行いました。 デジタルをより身近に感じてね  10月1日・2日、最新のデジタル機器に触れ、先端技術を体験できる「ふくろいみらeフェア」をショッピングセンター・パティオ催事スペースで開催しました。  国が定める「デジタルの日」に合わせて市が開催したもので、通信・映像技術などの企業6社が出展。専用ゴーグルを装着してVR(仮想現実)で風鈴祭まつりの可睡斎を疑似体験したり、専用端末を操作してリモート会議を体験したり、コミュニケーションロボットと触れ合ったりと、会場は親子連れなどで賑わいました。 秋空の下、愛野公園で様々なスポーツを体験  10月2日、愛野公園でスポーツ協会感謝祭が開催されました。  スポーツの楽しさを味わってもらおうと行われたもので、会場ではテニスや弓道、グラウンドゴルフ、ニュースポーツなどのスポーツ体験のほかウオーキングスタンプラリーなども行われ、参加者はいっぱい体を動かし爽やかな汗を流しました。 台風15号による大雨での市内各地の被害状況 ※被害状況等は22ページをご覧ください