P26-27 袋井市の出来事を紹介!「ふくろい日記帳」 海のにぎわいを創出しよう!  11月3日、同笠エリアをメインとする浅羽海岸で「海プロフェスタ」を開催しました。  海岸地域の活性化を目指す「海のにぎわい創出プロジェクト」に先立ち、このエリアの使い方や楽しみ方をともに考え、ともに体験する機会として、ヒラメの稚魚の放流体験や海岸清掃、自転車試走会、プロサーファーによる公開演技など、様々な団体と連携して実施。 浅羽体育センター感謝祭や中新田の防潮堤建設現場見学会なども含め、家族連れや釣り人、サーファー、地域住民など、多くの来場者で賑わいました。 たくさん収穫できたよ  10月、浅羽東小学校2年生・3年生や袋井東小学校2年生が浅羽海岸近くの畑(大野地内)でサツマイモ堀りに挑戦しました。  地域でとれる食材への関心や生産者への感謝の気持ちを育むことを目的に実施したもので、児童たちはイモを傷付けないようそっと土を掘り進め、イモが顔をのぞかせたら、つるを勢いよく引っ張り収穫。 収穫したサツマイモは、学校給食で味噌汁やサラダ、スイートポテトとして味わいました。 丸凧を子どもたちに伝承  10月29日、袋井丸凧に触れるイベントがエコパで開催され、親子連れなど約100人が参加しました。  地元に伝わる丸凧を子どもたちに知ってもらおうと“袋井丸凧保存会”が主催したもので、同会員の手ほどきの下、子どもたちは凧揚げに挑戦。年代を超えて伝統の遊びを楽しむ貴重な機会となりました。 玉ねぎの力で、白いハンカチが黄色に変身?  10月28日、若草こども園の年長児がタマネギの皮を使ったハンカチ染めを体験しました。  植物から色を取り出して生地を染める「草木染め」の1つで、園児たちは用意された木綿の白ハンカチを使ってさっそく挑戦。縛った部分は染まらないことを利用した“模様”を作るため、最初にハンカチを輪ゴムや割り箸で適宜固定。次にタマネギの皮を煮出して焼ミョウバンを加えた液に数分漬け込み、液から出して水ですすいで、輪ゴムなどを外せば出来上がり。模様も染まり具合も1枚1枚違う、自分だけの黄色いハンカチに、みんな大喜びでした。 街の写真館 続き 気になるなぁ… 初めて見る、人間の赤ちゃんに戸惑うネコです( ´ ▽ ` ) おもちくん(左)、あおばくん(右) 大好きなお散歩 歩くのが大好き。パパとママと手を繋いで可睡斎をお散歩♪ 笹山 妃依ちゃん 袋井の未来を目指して お気に入りのバギーにフッピーたちを乗せてお家の中をお散歩するのが大好き 今日も元気にお散歩中〜! 山田 茉双友ちゃん 初めての運動会 かけっこにダンス、とっても上手だったね!子どもの成長に感動しました。 山下 蒼翔くん 1歳のお誕生日おめでとう! 初めてのお誕生日を手作りケーキでお祝い。元気ですくすく大きくなってね。 山田 祥太朗くん 初めてのお月見 初めてのお月見!お家でうさぎさんになりました♪ 佐野 条くん