P04-05 2022年(令和4年) ふくろい重大ニュース 各地区で3年ぶりに祭典が再開されるなど、市内でもwithコロナに向けて動きだした2022年。杉本選手の北京冬季五輪出場など、多くの明るい話題で沸いた一方、9月の台風15号による大雨では、市内各地で多くの被害が発生しました。市内の主な出来事を写真とともに振り返ります。 問 企画政策課シティプロモーション室 TEL44-3104 1月 静岡県全域に新型コロナウイルス感染症「まん延防止等重点措置」が適用(27日〜3月21日) 市内での就職希望者と地元企業をつなぐ、本市開設の就職情報サイト「ふくろい de あつまろう」運用開始(28日) 2月 市内の温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにする「袋井市ゼロカーボンシティ宣言」を発表(1日) 本市出身・杉本幸祐選手が北京2022冬季オリンピック「男子モーグル」に出場。決勝2回目まで進み、9位の成績を残す(5日)@ 3月 浅羽中学校新校舎が完成(24日)A クラウンメロンを題材とした創作絵本を製作。全国の自治体図書館に送付(発表28日)B 令和3年度の袋井市へのふるさと納税寄付額が10億円を突破。前年比49・5%の増C 4月 可燃ごみ削減に向けて「5330運動」が始動(1日)D 袋井南保育所・袋井南幼稚園・高南幼稚園を閉園・統合し、民設民営による幼保連携型認定こども園「子育てセンターにじいろ」が開園(1日)E 北京2022冬季オリンピック出場・杉本幸祐選手に、本市初の「袋井市スポーツ栄誉賞」を授与(4日)F 5月 聖隷袋井市民病院が開院から10年を迎える 6月 「フクロイ エキマチフェスタ」を開催。市内外から多くの来訪者が袋井駅周辺の催しを楽しむ(19日)G (11月20日にも秋の「フクロイ エキマチフェスタ」を開催) 7月 東京2020オリパラ1周年記念イベント「実感!オリパラ!体験&トークショー」を開催(23日)H 県内で新型コロナウイルス感染症の感染者が急増 ・医療体制が適切に提供できなくなる段階にあるとして静岡県が「医療ひっ迫警報」を発令(29日〜9月30日) ・発熱外来のひっ迫解消に向け、市総合健康センターで抗原定性検査キットを配布(※)(8月15日〜9月30日) 8月 全国初。図書館での個性診断に基づく絵本紹介サービスの実証事業を、凸版印刷株式会社と共同で袋井図書館にて実施(9日〜31日)I プレミアム付き商品券「ふくろい応援商品券(第3弾)」を販売(利用期間26日〜11月30日) 9月 袋井市文化協会が「愛の手紙コンクール特別編 〜届け、ウクライナへの想い 響け、平和への願い〜」の作品を募集(募集期間1日〜12月10日) 「学生フォーミュラ日本大会2022」のEV部門で、静岡理工科大学チームが優勝(大会期間6〜10日)J 台風15号の影響による記録的な大雨(線状降水帯等による)が静岡県を襲う。市内でも人的被害や床上・床下浸水、土砂崩れや落橋などの多くの被害が発生(23〜24日)K 10月 「デジタルの日」に合わせ、「ふくろい みらeフェア」(デジタル体験会)を開催。(1・2日)L 11月 袋井市産ほうじ茶のブランド化に向け、市内茶生産者や茶商、米農家などが連携し、ほうじ茶を使ったポンせんべい「ふくせん」を商品化。販売開始(10日) “海のにぎわい創出プロジェクト”のキックオフイベントとして、「海プロフェスタ」を開催。ヒラメの稚魚放流やプロサーファーによる公開演技など、海を活かした様々なアクティビティを多様な主体と連携して実施(3日)M 中東遠地域の未来を拓く「都市計画道路森町袋井インター通り線の整備方針に関する覚書」を袋井市・森町・静岡県で締結(14日)N 「2050ゼロカーボンシティふくろい」のロゴマークが決定(17日)。26日にはエコパスタジアムでお披露目O 浅羽・笠原まちづくり協議会生活支援ネットワークが「第11回健康寿命をのばそう!アワード(介護予防・高齢者生活支援分野)」で厚生労働省老健局長優良賞を受賞(28日) 12月 株式会社を模して袋井商業高校が行う販売実習イベント「袋商ショップ」が3年ぶりに通常開催(10・11日) ※抗原定性検査キットの配布は、市内在住の一定年齢範囲の有症状者または濃厚接触者等を対象としたもの(ほか、細かな条件あり)。インフルエンザとの同時流行にも備え、12月・令和5年1月も実施しています。