P20 2030年度までに可燃ごみ 30%削減 5330(ごみさんまる)運動 第十一回 問 ごみ減量推進課 TEL84‐6057 問 環境政策課環境衛生係 TEL44‐3115 譲る人も譲り受ける人もニッコリ ランドセル・制服のリユース  思い出がいっぱい詰まったランドセルや制服は、使わなくなってもなかなか捨てにくいもの。そんなときは、思い切ってリユース(再使用)に出してみてはいかがでしょうか。譲り受けたい人も利用できます。 リユースをしている団体 ◎袋井市協働まちづくりセンターふらっと(所 方丈3‐5‐11 TEL43‐6315) 時 午前9時〜午後1時(土・日曜日、祝日は午前10時〜正午) 内 幼稚園・小学校・中学校・高校の制服や体操服、かばん、学用品など ◇寄附されたものを必要とするところで活用できるようにコーディネートしています。気軽にお立ち寄りください。電話はいつでも可。 ◎袋井国際交流協会(所 新屋1‐1‐15 TEL43‐8070) 時 午前9時〜午後4時(土曜日は午前9時〜正午) ※日曜日・祝日はお休み 内 譲渡…市内小・中学校の制服、その他(体操服・ジャージなどの学用品も)   譲受(無料)…ランドセル、絵画セット・鍵盤ハーモニカなど ・外国人以外も利用可能です。 どちらの団体も、日によっては希望するものがない場合もあります。 ※どちらの団体も申込不要です。譲り渡し・譲り受けとも、直接団体をお訪ねください。 知って欲しいな 聖隷袋井市民病院 J 問 袋井市立聖隷袋井市民病院 TEL41-2777 薬について気軽に相談を 病気の改善や症状の改善などを薬剤師がお手伝い  薬剤師は、処方箋に基づく薬の調剤や患者さんへの服薬説明などを行う“薬の専門家”です。  当院では、在籍する4人の薬剤師が日々、薬の調剤をはじめ、患者さんが使用している薬のこと(効果や副作用の有無等)をどの程度理解しているか、薬を正しく管理できているか、飲み忘れや飲み間違いがないか、さらには、退院後に家族や施設などの支援が必要かなど、様々な面から薬に関する指導や助言、確認を行っています。  薬について正しく理解してもらい、病気の治療や症状の改善につなげて、毎日の生活をより良いものにしてもうらことも薬剤師の大切な仕事の1つです。  さて、皆さんは、薬をつい飲み忘れたり、飲み間違えてしまったりしたことはありませんか。また、副作用などを心配して、自分の判断で薬をやめてしまったことはないでしょうか。  当院では、たくさんの薬を飲む患者さんには服薬時間ごとに薬を1つの袋にまとめる「一包化」を行い、薬を管理する負担を減らしています。  また、最近では「ポリファーマシー」(※)の観点から、主治医と相談の上で薬の量や種類を減らしたり、一日に飲む回数が少ない薬に変えたりするなど、患者さんの生活スタイルに合わせた薬の提案を行っています。  薬同士の飲み合わせや食事との相性、体調に応じた使い方など、薬の説明は多岐にわたります。薬について気になることがある場合は、気軽に薬剤師にご相談ください。 ※ポリファーマシー…多くの薬を服用することで副作用などの有害事象を起こすこと